毒キノコによる食中毒に注意しましょう
更新日:2018年10月9日
例年、秋になると、毒キノコによる食中毒が全国で報告されていますが、特に今年度は8月以降、ツキヨタケ等の野生キノコを食用キノコと誤認して食べたことによる食中毒事例が相次いで発生している状況です。
野生には、食用キノコと外見がよく似た毒キノコが存在しており、また、環境やキノコの生長段階によって形、大きさ、色が大きく異なることから、その鑑別は専門家でも難しいことがあります。
さらに、キノコにまつわる様々な迷信が毒キノコによる食中毒を多発させている原因にもなっています。
野生のキノコを採取する際には、次のことに気をつけてください。
キノコによる食中毒予防のポイント
確実に食用と判別できないキノコは、絶対に!
「採らない!」 「食べない!」 「人にあげない!」
を守り、食中毒を防ぎましょう。
参考ホームページ
毒キノコによる食中毒に注意しましょう(厚生労働省)(外部リンク)
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