芝生の様子(7月)

更新日:2020年7月31日

第4週

7月30日

小学生が遊びに来てくれたよ。

今日は一緒に泡遊び。
「石けんを削る道具が足りないよ」
「順番こで使おう」

お兄さんの姿を見て、
「次、どうぞ」
年長組さんも小さいお友達に代わってあげます。

「うわ、とろとろ」
「これ(ジョウゴ)に入れると、ホイップクリームになるよ」

お兄さんが手伝ってくれます。

小学生が調べ学習してくれた、
「割れにくいシャボン玉ができる液」も使い、シャボン玉作りに挑戦。

教えてもらったことを自分たちでも試してみたくなった子どもたち。
「今度は、幼稚園でもやってみたい」
楽しい遊びは、まだまだ続きそうです。

第3週

7月21日

「招待状作ろう」

七夕の集いに向けて、準備が始まったよ。
『楽しい遊びがあるよ』って知らせたい。

一文字ずつ思いを込めて書いています。
「うん。いいのができた」

こちらはチケット作り。
ハサミを使って、一つ一つ丁寧に切っていきます。

「たくさんお客さん来てほしいな」
「楽しみやね」

できたチケットは、まとめておこう。

「家に鉄砲のおもちゃあるよ」
「的あてに使おう」

自分たちにできることはないか考えています。

7月20日

「明日から夏休み」
「オタマジャクシ逃がしに行かんと」

幼稚園で飼育している生き物を田んぼに逃がしに行ったよ。

「あれ、田んぼに水がない」
「オタマジャクシが泳げんよ」

ちょうど地域の方が田んぼに水を引いている場面に出くわしました。

「ああ、よかった。お水が溜まってきたね」
「元気でね」

逃がした後も、流れに沿って泳ぐ様子をずっと見守っていました。

「あ、赤ちゃんのカエルさんがいるよ」
「そこにも、あっちにも」

「お友達がいっぱいだね」
「またカエルになったら会おうね」

お別れはちょっぴり寂しいけど、再会を楽しみに笑顔で手を振ったよ。

第2週

7月17日

学校のお友達と一緒に舟づくり。

図書館で作り方を調べて、いろいろな資料も届けてくれたよ。

「これがいい」
「じゃあ、ストローがいるね」

優しく聞いてくれて、一緒に作り始めます。

「できた」

「浮かべてみよう」

「あれ、ひっくり返った」
「うまく、進まないな」
「貸して。こうするんよ」

お兄さんが浮ぶように直してくれたよ。

「やったあ。大成功」

何度も試したり、工夫して作り変えたりして、世界に一つだけの舟が完成しました。

7月16日

「やったことあるね」

お兄さんやお姉さんのしていることが楽しそうで、初めてするお友達も興味津々。

「うわ、石けんが小さくなった」
「思い切りこすったら黄色くなるのに、優しくしたら白くなる」
削れ方の違いに気付き、力加減を変えながら試します。

できた粉を集めて、お水を入れると、
「泡になった」
「気持ちいい」
存分に触れながら感触を味わっています。バイ菌もバイバイです。

「シャボン玉とんだ、屋根までとんだ」
シャボン玉が空高く上がっていく様子を見ながら、自然と歌を口ずさむ子どもたち。

一つのものが二つに分かれたり、キャッチしても割れなかったり。
手の平の魔法を楽しみました。

7月15日

雨上がりの散歩道。道路の脇を水が流れています。

「川みたい」
「冷たいよ」

「水が溢れて幼稚園に流れてきたら大変」
「ここに落ち葉が詰まって流れんなってる」

先生の話を聞いて、子どもたちもお手伝い。

友達と力を合わせて、頑張りました。
「やったあ。流れるようになったよ」
「幼稚園も大丈夫だね」

たくさんのキノコや落ちている鳥の卵などにも出合いました。
「楽しかった」
冒険気分を味わう。心踊るひと時でした。

7月14日

雨上がりの午後、久しぶりに園庭に出たよ。

「ヒマワリどうなったかな」

並んでみると、
「うわ。大きくなってる」
「(背の高さ)負けた」

「どこまで大きくなるのかな」
ヒマワリを見上げながら、成長を楽しみにしています。

7月13日

「アンパンマン、バイキンマンと仲良く遊ぶの巻」「はじまりはじまり」

手作りペープサートを思い思いに動かします。

「鬼ごっこしよう」
「いいね」「空飛ぶ鬼ごっこがいいな」

劇の中でも、楽しいイメージが広がります。
「もう一回やろう」
「次はバイキンマンがしたい」

役を交代しながら、なり切って表現する楽しさを味わっていました。

「長いしっぽができたよ」「どのくらい長いかな」

ひもにつるしてみると、
「雨が降ってきたみたい」
「当たらないようにくぐるよ」
「シャララララ。気持ちいい」

新聞紙に触れ、心地良さを味わって遊んでいます。
また、違う楽しさが広がっています。

第1週

7月10日

「いっぱい降ってきた」
「運動場に川ができとる」

軒先で外の様子を見ていると、
「ポタン、ポタン」

屋根から落ちてきた、滴が目の前を通ります。

カップを用いて集める中で、以前の経験を確かめているようでした。

「どんな音がするかな」
でも、
「雨が強すぎて聞こえん」
「すぐにカップがいっぱいになった」

思い思いにつぶやく子どもたち。
梅雨の時期ならではの遊びの楽しさを味わっています。

7月6日

「またダンスパーティーしよう」

大好きな曲に合わせて元気いっぱい踊っています。

初めてする年少組さんをリードする年長組さん。
「最後はみんなでポーズよ」

バッチリ。かっこよく決まりました。
リズムに合わせて体を動かす楽しさを感じ、何度も踊る喜びを味わっていました。

歯磨き指導がありました。

「歯に当てて、コチョコチョ磨きでね」
教えてもらい、自分たちも挑戦。

最後はお家の人のひざ枕で仕上げてもらいます。
にっこり笑顔。

大切な歯、いつまでもきれいで、もりもり食べることができますように。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

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