芝生の様子(1月)

更新日:2021年1月29日

第4週

1月29日

「雪が降ってきたよ」
「手が冷たい」
子どもたちは、寒さに負けず戸外で元気いっぱい遊びます。

ボールをよけたり、飛び跳ねたりしていると、
「ポカポカしてきた」
体を動かす心地良さを味わっていました。

昨日、年少児さんと年中児さんが買ってきてくれた豆を使って、豆煎りをしました。
「誰からする」
「したことがある年長組さんからして見せてあげるよ」
と自分たちで順番を考えたり、相談したりしました。
「いい匂い」
「あれ、焦げてきた」
と、豆を煎りながら気付いたことをつぶやき合う子どもたち。
最後は、みんなでパワーを送って、鬼を追い払うための豆ができあがりました。

1月28日

年長組さんが、幼稚園で『お楽しみ』の活動中、
「しゅっぱーつ」
年中児さん、年少児さんで明日煎る豆を買い行きました。
作ったお金を出すと、お店の優しいお姉さんが受け取ってくれました。

今まで行ったことのない道も通ってみます。
新たな発見がたくさんあったよ。
今度は、みんなで行こうね。

1月27日

小学生が遊びに来てくれたよ。
「めんこ」や「はないちもんめ」をして遊んだよ。
最後はみんなでカルタ大会。
お兄さんやお姉さんがチームになってくれて、幼稚園のお友達が楽しめるように考えてくれたよ。

ポカポカ陽気に、今日は砂遊びを楽しむお友達もいたよ。
大きなお山や手作りのごちそうがたくさんできました。
お外でいっぱい遊んでおなかもペコペコ。
お家の人の手作りのお弁当も、ペロリとたいらげました。

1月26日

もうすぐ節分。
「鬼が来ても仲間だと思うように、お面を作ろう」
顔のパーツを選んだり、使いたいものを考えたりして、素敵なお面ができあがりました。
お面を持って、早速豆まきごっこ。
「鬼は外、福は内」交代で鬼役になりながら、お手玉を豆に見立てて投げています。

1月25日

芝生にアリさんのお山みたいなのがたくさんできているよ。
近くで見てみると、
「あれ、ミミズさんのウンチだ」
お日様の日差しがポカポカと温かい園庭。
あわてんぼうのミミズさん、春が待ちきれないのかな。

親子コミュニティ広場では、お家の人と一緒にしっぽ取りが始まったよ。
しっぽをねらって、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
親子で体を動かして遊ぶ、楽しいひと時となりました。

第3週

1月22日

「体育館に遊びに行こう」
お客さんはいない。ちょっぴり物足りない様子の子どもたち。

「今度は、小学生に見てもらおう」
「いいね。子ども発表会だ」
見てもらうことを楽しみに、張り切ってダンスや合奏をしました。

年少児さんと年中児さんが福笑いをしているよ。
「これは鼻。これは目よ」
順番に受け取りながら、置いていくと、
「あれれ」
できあがりに思わず、大笑い。
和やかな雰囲気の中、楽しさを共有しながら何度も遊びました。

1月21日

待ちに待ったマラソン大会。
小学生と一緒に体操をし、やる気満々でとスタート。
「よおい、どん」
全力で駆け抜け、最後まで走り切りました。
地域の方や保護者の方に温かく見守られ、思い出に残るマラソン大会になりました。

1月19日

「一輪車に乗って、縄跳びを跳んでる人を見たんよ」
「やってみよう」
何度も挑戦しているお友達。
芝生の上は転んでも痛くないね。
「次は、絶対できるようになる」
友達や先生の応援を受け、次なる目標ができました。

小学生がマラソン試走へ。
「一緒に走りたい」
お願いに行き、年長児さんが一緒に参加させてもらいました。
待ってくれているお友達の声が届くと、笑顔でゴール。
小学生と一緒に走り、21日のマラソン大会への期待が高まります。

1月18日

「雪が降ってきたよ」
「そうだ。あれを使ってみよう」
先生に教えてもらうい、黒いビニールと黒画用紙を芝生に置いて、雪をキャッチ。
「わあ、雪の結晶だ」
「めっちゃきれい」
虫メガネでのぞいたり、雪を手に乗せたりして、じっくりと見ていました。

屋根にはこんなものができていたよ。
初めて見るお友達もいたよ。
何か分かるかな。

第2週

1月15日

来週のマラソン大会に向けて園外に速足散歩に出掛けました。
「よおい、どん」
一斉にスタートし、コースを回ります。
「暑い、暑い」
「体を動かすと気持ちいいね」
寒い冬でも、体はポカポカになりました。

「年長組さんでやってみよう」
長縄跳びに挑戦します。
息がうまく合わず、引っかかってしまうと、
「『せえの』で跳ぶようにしようや」
「並ぶ順番も変えてみよう」
自分たちなりに気付いたことを試します。
「1、2の3。やったあ。大成功」
友達と息を合わせることの心地良さや手応えを感じていました。

1月14日

密を避け、芝生園庭で小学生と一緒にお正月遊びをしました。
コマ回しや剣玉、羽子板やお手玉などの遊びを紹介してくれると、
「羽子板やってみたい」
「コマを一緒にしてください」

お兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、何度も楽しみました。
次に一緒に遊べる日を心待ちにしています。

今日の雪だるまくんの様子。
握りこぶしほどの大きさになってかわいい。
座布団の氷も小さくなってきました。

1月13日

「ワクワクが待っているよ」
「冬を探しに行こう」
地域にお散歩に出掛けたよ。
『ふれあいの館』に立ち寄ると、何やら大きな車みたいなものを発見。
「これは牛車。昔の人はこれにたくさん荷物を乗せて運んでいたんだよ」
お話を聞いて、
「幼稚園の白菜が、18個くらいは運べるよ」
手で大きさをイメージし、自分たちで運べそうな数を計っていました。

田んぼの側には、大きな氷が倒れ、道をふさいでいます。
「大きい氷」
「何でこんな形なんだろう」
辺りを見渡すと、壁の水抜き用の穴から流れた水が、つららのように凍っていることが分かりました。
昨日作った雪だるまが溶けないよう、座布団にしてあげたよ。
「あれ、雪だるまさん、お顔が変わってる」

1月12日

辺り一面が雪景色。
芝生も真っ白です。
園庭に飛び出すと、あちこち歩いて足跡がつくことを喜んでいます。

土山に雪が積もっているのを見て、先生がいいものを持ってきました。
「準備はいい。せえの」
友達がそっと押してくれます。
「わあ、ビュンって滑った」
面白くて、何度も試しています。

転がして大きくした雪玉を重ねて、
「完成」
「雪だるまちゃんも、手をつないで仲良し」
最後はみんなで一緒に記念撮影をしたよ。

第1週

1月8日

3学期が始まりました。
始業式では、園長先生のお話に園生活への期待が膨らみます。

今日は、長靴は持って来てないけど、先生がスケートして楽しそうなので、
「入ってみよう」
一人ずつそっと入ってみます。
「子どもが7人、大人が2人」
「割れないね」

「雪が積もっているところは滑らん」
「葉っぱの上を滑ったらこける」
様々なことに気付き、思い思いに発見をつぶやいています。

1月7日

あられが降ってきたよ。
芝生や畑にも積もり、辺り一面真っ白に。
明日からは、新学期のスタートです。
芝生もみんなに会えるのを楽しみにしているよ。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

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E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

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