芝生の様子(11月)

更新日:2020年11月29日

第4週

11月27日

『おはなしJAMS』さんによる、絵本の読み聞かせや子規さん俳句かるたを使ったカルタ大会など、お家の人と一緒に楽しました。

クリスマスの絵本を見たり、クリスマスメドレーを聴いたりして、
「サンタさん、早く来てほしいな」

「あわてんぼうのサンタさんが、来てくれるかもしれないよ」

一人一人が思いを馳せながら、ツリーへの飾り付け。

「いくよ、せえの」
ライトアップされたツリーに、拍手。

子どもたちの、楽しみにする気持ちは、あの人にきっと届いたことでしょう。

11月25日

地域のお寺にイチョウを見に来たよ。

「わあ、すごい」
「全部黄色や」
あたり一面、イチョウの葉のじゅうたんができている様子に感動。

「みんなで、せえの」
「イチョウのシャワー」

秋空のもと、子どもたちの元気に遊ぶ声が響いています。

「どれだけ大きいんやろう」

みんなで手をつないで、イチョウの幹の周りをぐるっと回ります。

「届かんよ」
「先生も仲間になって、どうかな」

「やったあ。届いた」
幹の周りは、なんと子ども7人と大人2人分でした。

11月24日

タマネギの苗を植えたよ。

「100本あるけんね」
「やったあ、一人何本植えれるの」

一つずつ数えながら、どんどん植えていきます。
その姿はまるで、職人技。

「大きくなあれ」
生長を楽しみに、たっぷり水やりをしたよ。

第3週

11月19日

陽だまりの温かい軒先。

「これを塗ると、ピカピカになるんだよ」
先生に教えてもらい、
昨日、お散歩に出掛けて集めた木の実に、ニスを塗ります。

「わあ、きれい」
「宝石みたい」

一つ一つ丁寧に塗りながら、仕上がりに感動している子どもたちでした。

11月18日

伊台保育園のお友達が遊びに来ました。
「一緒にお散歩に行こう」

幼稚園さんのおススメの散歩コースにご案内。

手の届かない斜面を、足を踏ん張って力強く登っていきます。

友達の様子を見て、年少児さんもチャレンジしていたよ。

広場では、シロツメクサやオオバコを見付けて、お気に入りのものを集めたり、首飾りにしたりしたよ。

オオバコ相撲。
「はっけよい、のこった」

力いっぱい引っ張って、
「負けちゃった。もう一回」

相手を探して、何度も遊んだよ。
たくさんのお友達が来てくれて、楽しかったね。

11月16日

小学校のお兄さんに素敵なものを見せてもらったよ。

「お兄さんみたいなの、作りたいな」
早速、園に戻って風車作り。

「くるくる回るよ」
芝生の上を行ったり、来たり。

心地良い風を感じながら、思い切り体を動かして遊びました。

「げいじゅちゅの あき 親子de粘土」

地域の方に来ていただき、親子でクリスマスリースを作りました。
動物やリボンなど素敵な飾りがいっぱいできました。

友達が作っているものを見て、
「かわいい」

楽しく作り、鑑賞し、心地良い手触りに癒される『芸術の秋』となりました。

第2週

11月13日

小学校のお友達がしている遊びをじっと見つめる子どもたち。

「やってみよう」
『はないちもんめ』のスタートです。

「勝ってうれしいはないちもんめ」
「負けて悔しいはないちもんめ」

進んだり、下がったりしながら、言葉のリズムに合わせて動く楽しさを感じています。

フープが長く並んだよ。

「ケンケンパ」
「ケンケンケン。あ、パーだった」

ゆっくりとゴールを目指します。
何度も試す中で、リズムよく跳べるようになったお友達もいたよ。

11月12日

「うんとこしょ、どっこいしょ」
「抜けないなあ」

「手伝うよ」
大きく育ったキャベツが抜けました。

大きい外葉はのけて、ウサギさんにプレゼント。

子どもたちからたくさんのキャベツの葉をもらい、うれしそうです。

収穫したものは、『けいどろ』で逃げ切ったチームのごほうびに。
今日もらえなかったお友達は、次の収穫をお楽しみにね。

11月11日

「きれいな葉っぱを見付けたよ」

「そうだ、今日のお散歩テーマは『きのこ』」

思い思いの秋を感じながら、お山に散歩に出掛けました。

「きのこ発見」

「それはね、ツチグリ」

「こっちは分からないな。図鑑も持って来たから、調べてみよう」

おそろいの靴を見せ合いっこしているのかと思ったら、

かくれんぼの鬼決めをしているようです。

同じお友達が鬼に決まってしまうのはどうしてかな。

「そうだ、『鬼決め鬼決め』の始めの人を変えればいいんよ」

11月10日

日浦中学校の2年生が体験活動に来園しました。
初めは恥ずかしそうだった子どもたちも、持ってきてくれた手作りおもちゃに心が動き、
どんどん仲良くなれました。

また来てほしいと名残惜しい気持ちでさよならしました。

11月9日

「これが、ナマケモノ」

自分の背よりも、高い鉄棒にぶら下がれるようになったことがうれしくて、動物をイメージしながら、ぶら下がっています。

「一緒にしてみよう」

お友達がやって来て、互いに見せ合いっこ。
同じポーズもうれしいようです。

芋掘り後の畑に、チンゲンサイとブロッコリーを植えたよ。

「先に植えたのは、こんなに大きくなっとる」
先生の言葉を聞いて、

「ほんとや。でっかい」

キャベツや白菜も大きくなっています。
実りの多き冬になりそうです。

第1週

11月6日

小学生のお兄さん、お姉さんと一緒に芋掘り。

「うんとこしょ、どっこいしょ」
力を合わせてツルを引っ張っています。

「あれ、お芋がついてない」
地面の下には、ぽっかりと開いた大きな穴が続いています。

「モグラが食べたのかな」
お芋が見付かると大喜び、できていて良かったね。

お芋掘りの後は、みんなでしっぽ取りゲーム。
足の速い小学生の後を、必死で追い掛けるお友達もいたよ。

お兄さんやお姉さんたちに親しみがわき、次に遊ぶ約束もできたよ。

11月5日

「影ふみしよう」

年長組さんのアイデアで、新しい遊びが始まったよ。
追いつかれないように逃げていると、

「あれ、ここは影がなくなるよ」

日陰では、自分の影が見えなくなることに気付き、出たり入ったりしながら上手に逃げています。

「恐竜描こう」
「船もあったらいいね」

パネルシアターにいろいろな手作りアイテムが登場しています。
「巨大ワニの物語」

自分の考えたお話を披露し、友達に聞いてもらう中で、表現意欲も高まっています。

11月4日

お兄さんたちが一輪車をしている様子を見ていた、年少組のお友達。
大きな一輪車を持って来て、またがりますが、

「あれ。乗れない」
「足をここに乗せて、足ではさんで、えいって座るんよ」

一人で乗れると満面の笑顔を浮かべています。
優しいお兄さんたち、ありがとう。

「ぽかぽかして気持ちいいね」
「お外で食べよう」

芝生に机を並べて、青空弁当。
温かい日差しに包まれ、ピクニック気分。

お外で味わうお弁当は最高です。

弁当後に誕生会で見た「北風と太陽」の劇も、心地良いひと時の間に実感です。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで