芝生の様子(12月)

更新日:2020年12月28日

第5週

12月28日

地域の方が、幼稚園に今年も立派なしめ縄飾りを付けてくれました。
おかげさまで気持ちの良い新年が迎えられそうです。
ありがとうございました。

第4週

12月25日

第2学期終業式。
園長先生と、2学期のできごとを振り返りました。
「お芋掘りしたね」
「発表会の劇、面白かったよね」
年長組さんは、一人一人自分で目標を決めて、毎日頑張りました。
明日からは、いよいよ冬休みです。

「毎日遊んだ砂場のおもちゃを洗おう」
「乗り物もきれいに拭こう」
たわしを片手に、一つ一つ丁寧に洗います。
「やったあ、全部できた」
「きれいになると気持ちいいね」
ピカピカになった玩具と、気持ち良く新しい年を迎えます。

12月24日

カルタ取りのスタート。
年長児さんは、サッと取れます。
すると、
「ああん」
「年中組さんは先に取っていいよ。年長組さんは全部読み終わってからね」
「次は知っている字よ」
と、年長児さんがアイデアを出して助け舟。
昨日、小学生に優しくしてもらった経験から、自分たちなりにみんなで楽しめる方法を考えています。

小学校の英語の時間に、参加させてもらいました。
挨拶や歌、クリスマスに登場するものなど、様々な英単語に触れることができました。
「サンキュー」
「ハロー」
など、聞いた言葉を使ってみようとし、親しみを感じる、貴重な機会となりました。

12月23日

焼き芋パーティをしたよ。
お兄さんやお姉さんが準備をしている様子を見て、自分たちも集めた落ち葉を運んだり、小枝を積んだり、進んでお手伝いをしました。
芋の洗い方や新聞紙の巻き方などは、優しく教えてもらったよ。
寒い朝、
「あったまるね」
と、たき火の温もりに気持ちもほっこりしています。

焼き芋ができるまでは、一緒に「けいどろ」や「色鬼」をして遊んだよ。
幼稚園のお友達が楽しく参加できるよう、
「幼稚園さんにはスキップで追い掛けよう」
「警察と逃げる人とどっちがしたい」
ルールを考えてくれたり、優しく聞いてくれたりして、楽しく遊びました。
焼き芋をいただき、収穫の喜びも味わいました。

12月21日

焼き芋パーティに誘ってもらったので、落ち葉集めに出掛けたよ。
「あっ、雪があるよ」
道路の脇に残る雪に大興奮、そっと触れています。

「落ち葉がいっぱい」
「前にみんなでお掃除したところも、またいっぱいになってるね」
持って来た「ほうき」と「いしみ」を使って上手に集めています。
「袋いっぱい集まったね」
「サンタさんみたい」
たくさん集まった落ち葉を見ながら、期待も高まります。

第3週

12月18日

「もち米屋さん、オープンです」
いよいよ、開店です。

「いらっしゃいませ」
かわいい売り子さんたちの呼び掛けに、たくさんのお客さんが来てくれました。

「何個要りますか」
「ありがとうございました」

お客さんとのやり取りをする中で
「もっとしたい」
「本物のお金に触れて、もう最高」

お店屋さんになる楽しさを存分に味わいました。

20分ほどで今日の販売分は売り切れ。
子どもたちが大活躍でした。

12月17日

「大きい氷発見」
「あ、割れちゃった」

「パズルみたい」
「これはどっちかな」

向きを変えたり、くるくる回したりして、形を合わせて戻そうとしています。

「冷たい」
「ちょっと温めて」

このようなやり取りを繰り返しながら、完成を目指していました。

餅つきがなくなったので、もち米を販売することになりました。

明日は、いよいよもち米屋さんオープンの日。

小学生と一緒に看板やオススメカードなどの準備を進めてきました。
「ちょっと売る人になってみよう」
「じゃあ、ぼくはお客さん」

役になり切って遊ぶ中で、お店屋さんごっこへの期待感が高まっています。

12月16日

わらそぎをした稲を使って、しめ縄飾り作り。

「どうやるの」
「こうかな」

見よう見まねでやってみます。

地域の方や得意なお家の人の力も借りて、かわいい飾りができました。

「自分が大事にしているところに飾ってくださいね」
と教えてもらい、
「自転車がいいかな」
「倉庫にしよう」

など、あれこれ考える子どもたち。

コマ名人さんをお招きし、たくさんのコマの技を見せていただきました。

「カツオの一本釣り」
「エレベーター」
技の名前にも興味津々です。

すごい技を見せてもらった後は、自分たちもコマ回しに挑戦。

教えてもらった技をしてみようとしたり、珍しいコマを回してみたりして楽しいひと時を過ごしました。

「カツオの一本釣りしてみたい」
憧れの気持ちは、明日からの意欲につながることでしょう。

12月15日

「ここにもできとる」

園庭では氷探しがスタート。
「冷たい」
「手が痛い」
「お湯、お湯」

氷を持ったまま、指を温めようとすると、

「小さくなった。あっ、消えた」
「何で消えたのかな」

氷がすぐになくなってしまうことに不思議さを感じ、何度も試しています。

小学生と一緒にマラソンをしたよ。

「負けないぞ」
「はあ、しんどい」

お兄さんやお姉さんが頑張っている姿を見て、
「でも、頑張る」

終わった後も、鬼ごっこをして遊び、疲れを感じさせない子どもたちの様子に驚かされました。

12月14日

「小学生がかけっこしてる」
「運動会かな」

お兄さんやお姉さんに聞いてると、
「マラソンしてるんだって」
「僕たちも一緒にしたいな」

「明日もするから、一緒にしよう」
快く受け入れてもらって、張り切る子どもたち。

「ちょっと走ってみよう」
明日を楽しみに、マラソンごっこをしました。

小学生のわらそぎを見に行きました。

何だか面白そうなので、
「教えてください」
地域の方に教えてもらい、一本ずつ慎重に汚れたわらを取り除いていきます。

「何になるのかな」
「お正月のお飾りになるんだって」

できるようになるとうれしくなって、時間いっぱい真剣に取り組みました。

第2週

12月11日

ミカン山に散歩に行きました。

「わあ、ミカンがいっぱい」
「ミカンの香りがするよ」

「あれ、皮が落ちとる」
「おサルが食べたんかな」

気付いたことを思い思いに話しています。

「舟が見えるよ」
「小さいね」
「こっちが睦月島、あれは鹿島かな」

目の前に広がる海に大興奮。

発表会で楽しんだ「ひみつのたからじま」の劇が浮かび、
「あの島が宝島かな」
「行ってみたいね」

友達とイメージを重ねながら、絶景を楽しみました。

12月10日

「らくれん食育講座」に参加したよ。

酪農家の方やメーカーの方から、牛乳ができるまでのお話を聞くと、

「いつも給食で飲んでる牛乳だ」
「季節や搾る時間によって味が違うんだって」

様々なことに気付き、思い思いに気付きを伝え合っています。

搾乳体験をしたよ。

「力いっぱい入れんと出てこないね」
「グーパー、グーパーってするといいよ」

教えてもらったことを思い出しながら、自分で挑戦。
上手にお乳が飛び出すと、うれしそうにしていました。

12月9日

発表会をしました。

ダンスや劇、合奏などお家の人に見てもらい、たくさんの拍手ににっこり。

初めての発表会に緊張するお友達もいましたが、
「めっちゃ楽しかった」

「ドキドキしたけど、できた」

終わった後の表情からは、やり切った満足感が伝わってきました。

12月7日

「タマネギさん元気ないね」
「大変。たっぷり水をあげなきゃ」

登園時に気付いた子どもたちが、準備を整えて駆けていきます。

「こっちの葉牡丹にも」
「元気になってね」

温かい言葉を掛けながら、何度も往復しては、水やりをしています。

「ああ」
「チューリップが」
「出てる」

ひょこっと植木鉢から顔を出した芽を見て、驚く子どもたち。

「お休みの前は出てなかったよね」
友達と見合ったり、そっと指で触れたりしながら、喜びを共有しています。

第1週

12月4日

「発表会のプログラムです。見に来てください」

小学生に招待状を届けに行きました。
「『いやん、もうかわいい』だって」
「どんなダンスをするの」

お兄さんたちが見に来てくれると分かると、

「あと2回しかできん」
「ダンスの練習しようや」

友達を誘い合って、発表会ごっこがスタート。
自分たちの『一番』を見てもらいたくて、

「かっこよく頑張るぞ」
「えいえいおー」

やる気が高まっています。

12月3日

「クリスマスツリーみたい」
大きなマツボックリを見て、集まる子どもたち。

お散歩で集めた木の実やジュズダマなどを付けていくと、
「お星さまも」
「ぼくのうちはライトがつくんよ」
と、いろいろな材料を選んで、どんどん飾りが増えていきます。

「お外に飾っておこう」
日の当たる軒先でキラキラ光るツリーに、うっとりです。

12月2日

「わあ、きれい」
「私のはどこ」

11月16日に「親子de粘土」で作った粘土の作品が焼き上がりました。
自分のものを探しながら、友達の作品にも関心を向け、みんなで紹介し合っているよ。

「ツルツルでかわいい」
「早く見せたいな」
一緒に作ったお家の人に感動を伝えたい気持ちが高まります。

5歳児の作った作品を一つご紹介。

へらを使って「めっちゃ硬い甲羅」を表現したアルマジロです。
焼き上がって色や手触りも変わっていたよ。

12月1日

朝日が照らす芝生。

霜が降りて真っ白になっていたよ。
今日の気温は、5度。

こんな寒い日には、アレができているかも。

そう思って、プールをのぞいてみると、

「わあ、氷が張ってるよ」
「冷たい」

手に取り、大興奮の子どもたち。
登園する友達に伝え、驚きやうれしさを分かち合っていました。

11月30日

子どもたちが大好きなウサギさん。

「ニンジンをあげに行こう」
「あれ、一匹少ないよ」

先生から、お休みの間に死んでしまったことを聞きました。

「ありがとう」
「お空でもお友達をたくさん作ってね」

「他のウサギさんが寂しがってるかもしれないよ」

「また、会いに来ようね」

今までのことを思い返しながら、みんなでお別れしたよ。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

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