芝生の様子(3月)

更新日:2021年3月30日

第5週

3月30日

「あ、咲いとる」
プランターのチューリップが並んで咲き始めました。
みんなに会えないのが残念。
お友達に遊びに来てほしいな。
お花も首を長くして待ってるよ。

3月29日

今日は、離任式。
大好きな小学校の先生が2名、離任されます。
幼稚園のお友達も、お別れに来ました。
「今まで、ありがとうございました」
お礼を言って笑顔でお別れしたよ。

第4週

3月25日

3学期修業式。
「たくさん楽しいことを見付けて、あお組さん、あか組さんのタネを大きく育ててあげてくださいね」
園長先生のお話を聞き、進級への喜びや期待が高まっています。

「お砂場のおもちゃは、任せて」
一つずつ丁寧に洗っていきます。
「年長組さんがいないと大変」
「でも、新しいお友達に、ピカピカの使ってもらいたいけん、頑張る」
友達と言葉を掛け合いながら、最後までやり切りました。
4月に一つお兄さん、お姉さんになったみんなに会えるのを、楽しみにしているよ。

3月24日

地域にお出掛け。
「わあ、すごいね」
「めっちゃきれい」
見事な枝垂桜に、思わず感嘆の声が上がります。

「あ、タンポポ」
野原では、ナズナ、ホトケノザなど、春の草花を探しています。
「かわいい、花束になった。お母さんにプレゼントしたら喜ぶかな」
思いをはせながら、黄色や白色、紫色などいろいろなお花を摘んでいます。

春の陽気に誘われて、カエルやテントウムシなど、小さな生き物たちも顔を出しています。
動きや体の色などじっくりと観察しながら、友達と思いを交す楽しさを味わいました。

3月23日

今日は、お別れの日。
在園児の温かい言葉に、堂々とお別れの言葉で応える卒園児さん。
立派に証書を受け取る姿はとてもかっこよかったよ。
「卒園おめでとう」

気持ち良い芝生園庭で、最後に「ありがとう さようなら」を。
うれしいけれど、ちょっぴり照れ隠し。
年長児さんがいないのは寂しいけれど、
「元気でね」
みんなでお見送りしたよ。

3月22日

「今日は最後の日やけん、みんなで遊ぼうよ」
「何がいいかな」
お友達と相談していると、
「そうだ。ラグビーしよう」
新品のボールを抱えて、運動場へゴー。

「タッチされたらボールは後ろに投げるんね」
「みんなでするから、ぶつからないように気をつけよう」
自分たちでルールを確認しながら、いざスタート。
運動場を全力で駆け回り、ゴールをめがけてシュート。
結果は、20対11。
「めっちゃ楽しかったね」
年長児さんは、明日が卒園式。幼稚園最後の友達との思い出になりました。

第3週

3月19日

地域の方のご厚意で、ツクシ取りをさせてもらったよ。
「これ長い。お顔と同じくらいあるよ」
あちこちでニョキッと顔を出すかわいいツクシを見付け、大興奮の子どもたち。
「天ぷら作ってもらおうっと」
うれしいお土産ができたね。

3月18日

芝生園庭では、新しい遊具に行列ができています。
「乗りたい」
「ここがスタート。クルっと回ってきたら交代にしよう」
友達が乗る姿を見守りながら、期待感が高まります。
したいことのために順番を持ったり、友達と交代し合ったりして、
繰り返し遊ぶ楽しさを味わいました。

ここ数日の温かさで、チューリップの花のつぼみが大きく膨らんできました。
「もう、咲きそう」
「お水あげんと」
何度も、水をくんではあげています。
「大きくなあれ」
子どもたちの言葉は、きっとチューリップさんにも届いていることでしょう。

3月17日

お別れ会をしました。
年少、年中児が劇やダンスをしたり、年長児さんが考えたゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。
ジャスチャーゲームでは、特徴を捉えた動きを見て、
「分かった。アルマジロだ」
遠足の時にみんなで見た動物の動きを思い出しながら、想像する楽しさも味わいました。

3月16日

お外は、ほんわかと温かい陽気に包まれています。
久しぶりに砂遊びが始まったよ。
水を使ってお山を固めたり、空き容器に砂をたっぷりと入れたり、
存分に触れながら遊んでいます。

芝生の上では、パンジーのお花を使って、ジュース作り。
棒でつついたり、泡立て器で混ぜたり、いろいろな方法を試しながら、お花の色を出していたよ。
「これはぶどうジュース」
「こっちはレモンジュース」
染み出したきれいな色から、イメージを広げ遊んでいます。

3月15日

年長児さんが、芝生でガーデニングをしているよ。
自分のお好みの花を選んで、飾っていきます。
「ここは小さいお花にして」
「うん。かわいくなった」

「あ、チョウチョ」
うれしいお客さんが来てくれました。

年長児さんの傍らで、年中児さんは、
「緑になってる」
「わあ、ふわふわ」
芝生の新芽に触れ、心地良い感触に癒されているようでした。

第2週

3月12日

保育園見学に行きました。
園内を案内してもらったり、それぞれの学年のお部屋に誘ってもらったりしたよ。
ドミノ倒しやパズルなど、したい遊びを見付けて挑戦しました。
たくさんのお友達にびっくりしたけど、風船渡しなどをして、楽しい時間を過ごしました。

3月11日

「裏のお山に行ってみよう」
草の間を探していると、
「あ、あったよ」
ツクシを発見。
一週間前には、生えてなかったよね。

「ここにも。あ、あっちにも」
「ツクシって大きくなるのが早いんだね」
チョウチョが飛んだり、オオイヌノフグリが咲いていたり。
子どもたちは春探しに夢中です。

3月10日

雲ひとつない、澄み渡った青空。
今日は、お別れ遠足で動物園に来ました。
「ペンギンさんの足跡だって」
よちよちまねっこをしながら歩きます。
動物さんに変身しながら、かわいい行列が続きます。

「見て、模様がきれい」
「かむ力が、すごいんだって」
じっくりと動物を見る中で、つぶやく子どもたち。
本物に触れる中で、図鑑では気付かないような様々なことを知り、興味が深まっていました。
ランチやおやつを一緒に食べ、心に残る遠足になりました。

3月9日

年長組さんに教えてもらいながら、鉄棒や太鼓橋に挑戦している年少組さん。
「足をお空に向かって、ぽんって蹴ってみて」
「上まで来たら、ぐるっと回るんだよ。見ててね」
優しく教えてくれるお兄さんの言葉掛けに、勇気をもらって頑張ります。
卒園式まであと11日。
たくさん遊ぼうね。

3月8日

保育園のお友達と密を避けて、お楽しみ会をしました。
年長児さんが、司会をしたり、自分たちで考えた劇を披露したりしました。
久しぶりに登場した「わん」「ぱく」「だん」の3人は、ダイナソーパークの大冒険。
たくさん拍手をもらってうれしかったね。

お昼ご飯の後は、サッカーボールでラグビーが始まりました。
力いっぱい走り、相手のゴールに向かってトライ。
結果は、3対3で引き分け。
「またしようね」
約束を交わして、さよならをしたよ。
今度は、保育園さんにも遊びに行きたいね。

第1週

3月5日

年長組さんがかっこいい椅子に座ってお兄さん気分。
1、2年生の教室で給食を食べさせてもらいました。
「お兄さん、お姉さんと一緒に食べると、もっとおいしい」
いつもと違う雰囲気にちょっぴりドキドキ。
緊張のあまり、帽子を脱ぐのも忘れていました。
手を洗うところや歯磨きの仕方などを優しく教えてもらうと、
「また一緒に食べたいな」
4月からの生活が楽しみになりました。

3月4日

「あっ、これは」
土からにょきっと顔を出しているのは、
「ツクシだ」
道端で見付けたツクシに大興奮。
五明の里にも春が近付いてきているようです。

「あっ、これは」
トゲトゲしてて、触るとちくっと痛い、
「ひっつきムシ(オナモミ)だ」
「え、虫」
初めて見る子どもたちは、恐る恐る触れています。
「こうするとね、ほら」
「服にくっついた」
自分の服に付けたり、お友達の服にくっつけてみたりしています。
アジサイの芽ぶきや鳥の声にも春の訪れを感じています。

3月3日

今日はみんなでひな祭り会をしたよ。
「髪の毛を三つ編みにしたところがかわいいです」
「目は虹色トウモロコシだ」
作ったおひな様を一人一人紹介しました。

ひな祭りクイズは大盛り上がり。
行事に親しみ、みんなで楽しいひと過ごしました。

3月2日

「あ、見て」
「ほんとだ。きれいだね」
ここ五明でも、芝生の芽が顔を出し始めました。
「早く緑でいっぱいになってほしいな」
はだしで遊んだことを思い出しながら、フカフカの芝生になることを楽しみにしています。

3月1日

『親子de粘土パート2』の作品が完成しました。地域の方が幼稚園に届けてくれました。
「うわ、ピカピカになってる」
「おひさまに当たると、めっちゃきれい」
かわいく仕上がったおひな様を見て、会話が弾みます。

いくつか紹介します。
動物に見立てて作った、トラびな、ダンゴムシびなもあります。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

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