緊急避妊薬の入手方法について
更新日:2026年3月30日
緊急避妊薬について
・緊急避妊薬(アフターピル)とは、妊娠の予定もなく、避妊に失敗した場合(コンドームの破損・脱落、ピルの飲み忘れ等)や、性被害にあった場合など、妊娠を緊急的に回避するために性交後に服用する医薬品です。
・緊急避妊薬(成分名:「レボノルゲストレル」)は、妊娠の心配がある性交から72時間以内に服用することで、高い割合で妊娠を防ぐことができます。(性交後、できるだけ早く服用することが望まれます。)
緊急避妊薬の入手方法
状況に応じて、以下のいずれかの方法で速やかに入手してください。
(1)医療機関(産婦人科等)を受診する。
(2)オンライン診療を利用する。
(3)薬局等で「要指示医薬品(一般用医薬品)」として購入する。
以下の手順は標準的な流れを示していますので、具体的には、医療機関や薬局の説明や指示に従ってください。
・緊急避妊薬は、医師や薬剤師の指示に従い、適切に服用してください。
(1)医療機関(産婦人科等)を受診する。
可能な場合は、産婦人科等の医療機関を受診します。医師による対面診療で体調確認とともに、今後の継続的な避妊相談が可能です。
<受診の流れ>
〇 医療機関を探す:近隣で緊急避妊に係る診療が可能な産婦人科等の医療機関を探します。
〇 受診:問診・診察を受け、院内処方又は院外処方箋を受け取ります。
〇 服用:医師又は薬剤師の指示通りに服用します。
<どこで受診できるか>
・厚生労働省のホームページに、「緊急避妊薬にかかる対面診療が可能な産婦人科医療機関等一覧」が掲載されていますので参照してください。
→
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく緊急避妊に係る取組について(厚生労働省)(外部サイト)
・インターネット等で個別に診療可能な医療機関を探す方法もあります。
(2)オンライン診療を利用する
近隣に産婦人科等の医療機関がない、外出が困難など、対面での受診が物理的に難しい場合は、オンライン診療が可能な医療機関でオンラインで受診ができます。
<受診の流れ>
〇 医療機関を探す:緊急避妊に係るオンライン診療が可能な産婦人科等の医療機関を探します。
〇 受診:スマホやパソコン等の情報通信機器(※1)を利用し、オンラインで問診・診察を受け、処方箋を薬局にFAX等で送付してもらいます。
〇 受取・服用:処方箋を受けた薬局(※2)に行き、薬剤師から対面で説明を受け、その場で服用します。
(※1)リアルタイムの視覚及び聴覚の情報を含む情報通信手段。電話での通話のみは不可。
(※2)オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局に限る。
<どこで受診できるか>
・ 厚生労働省のホームページに、 「緊急避妊薬にかかる対面診療が可能な産婦人科医療機関等一覧」、「緊急避妊に係るオンライン診療を実施するための研修を修了した医師一覧」などを参照し、オンライン診療が可能かどうか医療機関に個別に確認してください。
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「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく緊急避妊に係る取組について(厚生労働省)(外部サイト)
<どこで調剤できるか>
・厚生労働省のホームページに、「オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局及び薬剤師の一覧」が掲載されている薬局で受け取ってください。
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オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局及び薬剤師の一覧(厚生労働省)(外部サイト)
(3)薬局等で「要指示医薬品(一般用医薬品)」として購入する。
休日・夜間など医療機関が開いていない場合などや、一刻も早い服用が求められる場合、一定の条件を満たした薬局・薬店で処方箋なしで購入できます。
<購入の流れ>
〇 薬局等を探す:要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等を探します。
〇 相談・確認:薬局等で薬剤師による対面での情報提供とチェックリストによる確認を受けます。
〇 服用:薬剤師の面前で服用します。
<どこで購入できるか>
厚生労働省が公開している「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」に掲載されている薬局等で購入できます。
→
要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧(厚生労働省)(外部サイト)
性被害の相談窓口
性犯罪や性暴力被害にあわれた方は、一人で悩まず、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(♯8891)に御相談ください。
詳細な情報
「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく緊急避妊に係る取組について(厚生労働省)(外部リンク)
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(男女共同参画局)(外部リンク)
お問い合わせ
医事薬事課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 2階
電話:089-911-1804

