「留学生友好の森づくり」(「日浦夢桜の森づくり」)を実施します
更新日:2021年12月15日
発表内容
目的
水源地域の自然環境を保全し、地域で持続的に、また発展的に交流するため、「留学生友好の森づくり」を実施します。
石手川ダム上流域は、放置竹林の増加や森林の荒廃で、自然の多様性が乏しくなっています。そこで、愛媛大学に通う留学生が、日浦中学校の生徒と一緒にヤマザクラ約20本を植樹し、自然環境を育成します。
また、京都から能楽師3人を招き、日浦小学校で「能ワークショップ」を開催します。能の実演のほか、留学生と小学生、中学生が舞を体験するなど交流を深めます。
「留学生友好の森づくり」は、日浦小学校と日浦中学校の学校行事「日浦夢桜の森づくり」と共同で開催しています。
植樹の説明
日時
令和3年12月22日(水曜日)
10:50~12:30 能ワークショップ
【場所】 松山市立日浦小学校 体育館 (河中町甲79-2)
参加能楽師:金剛流能楽師 宇高 徳成 氏 ほか2名
(昼食休憩後、植樹会場へ移動)
13:50~15:30 植樹活動
[場所] 福見川町の市有林
※日浦小から県道河中平井停車場線を南へ約2km、下車後徒歩5分
指導・説明:愛媛大学アカデミックアドバイザー 鶴見 武道 氏
※雨天の場合は、能ワークショップのみ実施します。
植樹活動
参加者と人数
愛媛大学留学生 5名、日浦中学校の生徒 20名程度、日浦小学校の児童 40名程度 ※能ワークショップのみ、教員ほか 20名程度
主催
松山市立日浦小学校、松山市立日浦中学校、石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会
お問い合わせ
水資源対策課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階
課長:相原 宏淳
担当執行リーダー:宇野 美千代
電話:089-948-6223
E-mail:mizushigen@city.matsuyama.ehime.jp