坂の上の雲ミュージアム「秋山好古祭2022」参加者と家族への想いを表現した手紙を募集します
更新日:2021年12月21日
発表内容
秋山兄弟生誕地の秋山好古大将像
概要
小説『坂の上の雲』の主人公の一人である秋山好古の誕生日をお祝いするイベント「秋山好古祭2022」の参加者を募集します。
陸軍の軍人として近代騎兵の基礎をつくりあげ「日本騎兵の父」と言われた好古は、一線を退いた後、故郷の松山で私立北予中学校(現・愛媛県立松山北高等学校)の校長になり若者の育成に尽くしました。
好古祭の当日は、ゲストに公益財団法人 常盤同郷会の山崎薫理事長を迎え、好古にまつわるエピソードや人柄を伺い、坂の上の雲ミュージアムからラジオ番組で生放送します。
また、家族想いの好古にちなみ、家族への想いを表現した手紙を「はがき」で募集します。応募作品は「秋山好古祭2022」や坂の上の雲ミュージアム公式インスタグラムで紹介するほか、全ての作品を坂の上の雲ミュージアムで展示します。
募集期間
(1) イベント参加者
令和3年12月22日(水曜日)~令和4年1月15日(土曜日) 24時
(2) 家族への想いを表現した手紙
令和3年12月22日(水曜日)~令和4年1月31日(月曜日) ※必着です。
申し込み
(1) イベント参加者
【定員】 40人 ※応募多数の場合は抽選です。 【料金】 無料
【方法】 坂の上の雲ミュージアム公式ホームページの専用応募フォームに氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力し、申し込んでください。
(2) 家族への想いを表現した手紙
【方法】 家族への想いを表現した手紙や絵手紙を「はがき」で坂の上の雲ミュージアムへお送りください。
※はがきでの応募に限ります。
<送付先> 〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地 坂の上の雲ミュージアム
●応募作品は「秋山好古祭2022」や坂の上の雲ミュージアム公式インスタグラムで一部紹介します。
また、坂の上の雲ミュージアムで展示します。
●応募いただいた方の中から、抽選で20人に坂の上の雲ミュージアムオリジナルグッズなどをプレゼントします。
秋山好古祭2022
【日時】 令和4年1月22日(土曜日) 12時~14時30分(開場11時30分)
【場所】 坂の上の雲ミュージアム 2階ホール
【内容】
12:00~13:00
●好古にまつわるさまざまなエピソードや人柄などの紹介
<ゲスト> 公益財団法人 常盤同郷会理事長 山崎 薫 さん
13:00~14:30
●リレー朗読 愛媛県立松山北高等学校放送部
●合唱 愛媛県立松山北高等学校コーラス部
●募集した「家族への『手紙』」作品紹介
【ゲスト】 公益財団法人 常盤同郷会理事長 山崎 薫(やまさき かおる)さん
山崎さんは日本史の教諭を長年務め、教員生活最後の9年間、愛媛県立松山北高等学校で教鞭をとりました。松山北高等学校の前身は、秋山好古が校長を務めた私立北予中学校です。
公益財団法人 常盤同郷会は、松山市徒町に秋山兄弟の生家を復元させ、全国からの来訪者を迎えるほか、兄弟が深く関わった隣の武道場で、柔道や合気道の道場を開いています。また、同会は東京にある愛媛県出身者のための学生寮「常盤学舎」を運営しています。常盤学舎はOBに正岡子規や監督を務めた秋山好古がいる、伝統ある学生寮です。
問い合わせ
坂の上の雲ミュージアム指定管理者 コンソーシアム明治松山
電話:089-915-2600 E-mail:cmm@rnb.co.jp
(https://www.sakanouenokumomuseum.jp/event/yoshifuru_fes2022/)
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お問い合わせ
坂の上の雲ミュージアム
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
館長:石丸 耕一
担当執行リーダー:伊藤 彰規
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp