著者トーク!「ヒマラヤに学校をつくった僕と子どもたちの話」を開催します

更新日:2019年7月26日

発表内容

目的

中央図書館で、中学生以上の方を対象に、著者を招いて自らの著作について語ってもらう“著者トーク!”を初めて開催します。
講師に、松山市出身で第65回青少年読書感想文全国コンクール(高校の部)課題図書に選ばれた『ヒマラヤに学校をつくる』(旬報社)の著者 吉岡大祐さんを招き、ネパールでの学校設立までの経緯や、ネパールで学校を設立するまでの経緯や、ネパールで出会った子どもたちとの交流などの秘話を語っていただき、本への興味を広げます。

日時

令和元年8月7日(水曜日) 13:30~15:00

場所

松山市立中央図書館 2階 文化活動室 (松山市湊町七丁目5)

内容

【テーマ】 ヒマラヤに学校をつくった僕と子どもたちの話
【講師】 『ヒマラヤに学校をつくる』 著者 吉岡 大祐(よしおか だいすけ)

対象・定員

中学生以上・30名

申込方法

電話、FAXまたはメールで氏名と連絡先を中央図書館事務所へお知らせください。
【電話】 089‐943-8008 ※中央図書館の開館時間に受け付けます。
【FAX】 089-933-9968
【E-mail】 tosyokan@city.matsuyama.ehime.jp

吉岡大祐さんプロフィール

1976年生まれ。鍼灸師免許取得後、ネパールへ。大学に通いながら現地で無料鍼灸治療を行う。へき地の医療キャンプに参加し、貧困を生きる子どもたちの現状を目の当たりにしたことをきっかけに貧困家庭の就学支援活動を開始。2004年、クラーク記念ヒマラヤ小学校を開校。現在は学校運営のかたわら、講演活動なども行う。

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お問い合わせ

中央図書館事務所
〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5
所長:杉野 公典
担当執行リーダー:小池 ひろみ
電話:089‐943-8008 FAX:089-933-9968
E-mail:tosyokan@city.matsuyama.ehime.jp

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