第2回まちと文化とアートの学校「まちを再発見する方法」を開催します

更新日:2019年7月12日

発表内容

目的

第2回「まちと文化とアートの学校」を開催します。松山アーバンデザインセンター・ディレクターの尾崎信さんを招き、「まちを再発見する方法」をテーマに事例を紹介いただきます。また、アートの視点を切り口に現代社会の諸問題を参加者と一緒に考えます。

日時

令和元年7月20日(土曜日) 14:00~16:00

場所

愛媛大学城北キャンパス総合研究棟2 3階・ラーニングコモンズ2 (松山市文京町3)

内容

事例紹介、スピーカーと参加者の対話
【テーマ】 まちを再発見する方法   
【スピーカー】 尾崎 信(松山アーバンデザインセンター・ディレクター)

尾崎 信(おさき しん)さん

松山アーバンデザインセンター ディレクター、愛媛大学 講師。鳥取県生まれ、東京都育ち。博士(工学)。専門は都市・地域計画、まちづくりなど。東京大学工学部卒、東京大学大学院修了後、都市計画コンサルタント、東京大学大学院助教を経て、現職。主なプロジェクトは、移動する建築(愛媛県松山市)、東京大学キャンパス計画(東京都文京区)、大槌町復興計画策定支援(岩手県大槌町)、平泉中学校におけるデザイン・ワークショップ(岩手県平泉町)など。

まちと文化とアートの学校

「まちと文化とアートの学校」は市民と文化とまちをつなぐ支援事業「松山ブンカ・ラボ」が主催するスクールで、今年度は全9回を開催します。

松山市では文化芸術のクリエイティブな発想や価値観が、まちづくりや教育、福祉、産業などさまざまな領域に生かされることを目指しています。愛媛大学、NPOと連携し、公・民・学協働で松山市文化芸術振興計画を実現するため、「松山ブンカ・ラボ」を立ち上げ、芸術文化を通して、ひとりひとりの表現や生活を大切にする社会づくりを進める活動を行っています。その活動の一つ、「まちと文化とアートの学校」では、今年度、「まちと文化」「被災と文化」「表現と文化」をテーマに、ゲストと受講生の皆さんが一緒に考え、対話を重ねることでアートと現代社会の諸問題について考えていきます。

申込

【定員】 30人  ※先着順です。申し込みを受け付けています。
           ※第2回からでも参加できます。
【料金】 無料
【申し込み方法】 メールまたは参加フォームで、メールアドレス、松山リサーチプロジェクトへの参加希望、氏名、住所、電話番号、年齢を入力し、お申し込みください。
メールアドレス:bunkamatsuyama@gmail.com

主催など

主催:松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部)
共催:松山市、松山市文化創造支援協議会

(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAlpQLSdYlhlwZ1u7ctmWK-q-Q1nW_z-jZcZhmPzPl8ltsU7J0cZfuw/viewform)

お問い合わせ

文化・ことば課
〒790‐8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年7月

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