「松山市SDGs未来研究プロジェクト」を開始します

更新日:2019年5月9日

発表内容

導入の経緯

 2015年に開催された国連サミットで、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するため、2030年を目標年に17の国際目標(ゴール)が採択されました。このゴールの集まりが「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」です。
 日本でも2017年5月20日に内閣総理大臣を本部長にSDGs推進本部を設け、政府と関係省庁が一体でSDGsに取り組む体制が築かれています。
 また、民間企業では、SDGsへの取り組みが、企業イメージを高め、新しい企業価値の創出につながるため、SDGsを経営戦略に取り入れる企業も増えています。
 松山市も、本市のまちづくりとSDGsの親和性が高く、SDGsの考え方を導入し、持続可能な社会を目指します。

活動内容

 メンバーは、SDGsや近未来技術について事前に勉強してきました。これをもとに、松山市SDGs未来研究プロジェクトを開始します。いくつかのグループに分かれて松山市が目指す未来像を描き、そこから振り返って現在すべきことを考え、課題を同時に解決する事業を構想します。

【スケジュール】
●令和元年6月~ グループワーク (月2回程度)
●令和2年3月頃  市長へ方策を提案、事業化を検討

開始日時

令和元年5月15日(水曜日) 13時~17時
1.あいさつ 松山市副市長 北澤 剛
2.グループに分かれ、取り組むテーマを決定

場所

KH三番町プレイスビル 3階 3-1会議室 (松山市三番町4丁目11-6)

体制

本部長 松山市副市長 北澤 剛、事務局長 地方創生戦略推進官 吉田 健二、松山市職員 45名

(https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/)

お問い合わせ

課名:企画戦略課
所在地:松山市二番町4丁目7番地2
地方創生戦略推進官:吉田 健二
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6943
E-mail:jinkotaisaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年5月

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