「第5回　魚嫌い川柳」入賞作品の発表と表彰式を行います

更新日：2019年5月23日

発表内容

記念品の愛媛県産真鯛

目的

　松山市水産市場運営協議会では、魚に興味を持ってもらうため「子どもの魚嫌い」や「親が魚をさばけない」といった『魚ばなれ』をテーマに「魚嫌い川柳」を募集しました。
　全国から7,699件（一般の部6,936件、ジュニアの部763件）の応募があり、審査の結果、入賞作品が決定しました。
　また、松山市在住のジュニアの部の最優秀賞、優秀賞を受賞した3名を表彰し、松山のおいしい海産物を記念品で授与します。

日時

令和元年6月1日（土曜日）　午前10時00分～午前10時30分

場所

松山市公設水産地方卸売市場　2階会議室　（松山市三津ふ頭1－2）

受賞者

●一般の部：最優秀賞　1点、優秀賞　2点、佳作　10点
　【一般の部・最優秀賞】
　　「ままごとも　ママのメニューに　魚なし」　（ペンネーム：ちゅんすけ）　
　【一般の部・優秀賞】
　　「釣果ゼロ　夫はしょんぼり　妻安堵」　（ペンネーム：煮干し好き）
　　「出世魚　食べない夫　干されてる」　（ぺンネーム：カバの妻）
●ジュニアの部（中学生以下）：最優秀賞　1点、優秀賞　2点　佳作　10点
　【ジュニアの部・最優秀賞】
　　「うらがえし　まだあるのかよ　焼き魚」　坂東　煌介（ばんどう　こうすけ）さん（12歳）
　【ジュニアの部・優秀賞】
　　「カワハギを　カワをはがずに　にこむママ」　高岡　日向（たかおか　ひなた）さん（10歳）
　　「母は言う　さばけなくない　さばかない」　門田　いおり（かどた　いおり）さん（10歳）