松山市・JR四国 観光に関する連携協定締結式と「道後REBORNプロジェクト」パネル除幕式を開催します

更新日:2019年5月14日

発表内容

目的

 松山市とJR四国は、平成21年にNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の放送をきっかけに、平成24年には「瀬戸内・松山構想」の実現と、瀬戸内海国立公園指定80周年に向けた協定を締結しました。また、平成27年には「瀬戸内・松山構想」の定着や新しいテーマ型観光施策の共同実施に向けた協定を締結しました。
 これまでの連携に加え、「道後REBORNプロジェクト」を進め、令和2年の「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」と令和3年に決定した「四国デスティネーションキャンペーン」を視野に、期間を2年で新しく協定を締結します。
 締結に合わせ、「道後REBORNプロジェクト」をはじめ、万葉集と道後温泉や道後温泉別館 飛鳥乃湯泉を紹介したパネルをJR松山駅に設けます。

日時

令和元年5月29日(水曜日)  13:00~13:20

場所

JR松山駅1番のりば (松山市南江戸1丁目)

協定名

「瀬戸内・松山構想」推進及び「道後REBORNプロジェクト」を軸とした松山市・JR四国の観光に関する連携協定

内容

1、「松山市・JR四国 観光に関する連携協定」協定書の披露と署名
2、主催者あいさつ 松山市長 野志 克仁、JR四国 代表取締役社長 半井 真司
3、「道後REBORNプロジェクト」パネル除幕式
4、記念撮影

主な協定内容

●広島地域の資源と松山の資源を組み合わせ、西日本にニューツーリズムを創造する「瀬戸内・松山構想」の推進のための国内外プロモーションの実施
●道後温泉本館保存修理工事の希少性を活かして、観光資源としての魅力や価値を創出し活用を図る「道後REBORNプロジェクト」と連携した国内外プロモーションの実施
●せとうち広島デスティネーションキャンペーン(令和2年10月~12月)、四国デスティネーションキャンペーン(令和3年10月~12月)に向けた着地整備の推進

参加者

松山市長 野志 克仁
JR四国 代表取締役社長 半井 真司
松山市議会 議長 清水 宣郎
松山商工会議所 観光委員会委員長 野村 忠秀
公益財団法人松山観光コンベンション協会 専務理事 矢野 大二
愛媛県 観光交流局長 濱松 一良

主催者

松山市、JR四国

お問い合わせ

観光・国際交流課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:山之内 克也
電話:089-948-6555
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年5月

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