水難救助想定合同訓練(愛媛県警察機動隊・愛媛県消防防災航空隊・消防合同)を実施します
更新日:2015年7月7日
発表内容
目的
海水浴シーズンを迎えるにあたり、水難事故などが発生した場合、各救助機関が緊密に連携し、確実で迅速な救助活動が必要であるため、水難救助想定合同訓練を実施します。救助活動能力を向上し、連携を強化します。
訓練想定
海水浴に来ていた2名の人が海に流され、1名は海面で救助を求め、1名は水没した想定で訓練を行います。海面の要救助者は消防隊が救出し、水没した要救助者は愛媛県防災ヘリコプターが発見し、愛媛県警察機動隊(水難救助班)が救出する、多機関が連携した訓練です。
日時
平成27年7月14日(火曜日) 10時30分から11時00分まで
※雨天決行、荒天時は平成27年7月16日(木曜日)の同時刻に延期します。当日のお問い合わせ先:中央消防署(089-926-9225)
場所
法橋運動公園グランド西側 立岩海水浴場(松山市下難波)
参加機関車両と人数
- 愛媛県警察本部 警備部 機動隊(水難救助班) 4台15名
- 愛媛県消防防災航空隊 1機5名
- 松山市消防局(指揮隊、消防救急艇、高度救助隊、特別救助隊、消防隊) 3台2艇22名
訓練内容
水難救助想定による要救助者の人命探査と救出訓練
(1)現場指揮訓練(中央消防署 指揮隊)
(2)上空捜索(愛媛県消防防災航空隊)
(3)海面溺者救助(西消防署)
(4)水中検索救助(愛媛県警察本部 機動隊、高度救助隊)
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お問い合わせ
松山市中央消防署
〒790-0811 松山市本町六丁目6番地1
署長:岡本 桂成
担当執行リーダー:加藤 智臣
電話:089-926-9225
E-mail:sbchuuou@city.matsuyama.ehime.jp