「道後温泉活性化フォーラム~外湯文化を受け継ぐおもてなしの環(わ)~」を開催します
更新日:2015年6月30日
発表内容
目的
道後温泉が次の百年も輝き続けるために、建築家の内藤廣さんらをお招きし、道後の活性化計画や新たな温泉施設の建設をテーマに道後の将来を共に考えるフォーラムを開催します。
シンポジウムでは、第1部に地域の担い手になる若手のディスカッション、第2部に東京大学大学院の羽藤英二教授をコーディネーターに、建築家の内藤廣さんと松山市長の三者で道後温泉の活性化に向けた新たな取り組みなどについて語り合います。
日時
平成27年7月14日(火曜日) 13時30分~16時00分(開場は13時から)
場所
愛媛大学 南加記念ホール (松山市文京町3番)
主催・後援
主催:愛媛大学防災情報研究センター、松山アーバンデザインセンター、松山市
後援:道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合、道後温泉誇れるまちづくり推進協議会
参加者と人数
定 員:約200名(先着順)
参加費:無料、参加申込み不要
内容
13:30~ 開会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター長 矢田部 龍一
13:35~ 基調講演 東京大学大学院教授/松山アーバンデザインセンター長 羽藤 英二
テーマ 『外湯文化を受け継ぐ道後のまちづくりに向けて』
シンポジウム
14:00~ 第1部 『若手が語る道後の賑わいづくり』
コーディネーター
片岡 由香(愛媛大学防災情報研究センター助教)
パネリスト
鮒田 好久(道後温泉旅館協同組合)
石田 匡暁(道後商店街振興組合)
山澤 満 (道後温泉誇れるまちづくり推進協議会)
松波 雄大(コンソーシアム 道後アートプロジェクト)
芝原 貴史(東京大学大学院工学系研究科)
亀田 真美(愛媛大学法文学部観光まちづくりコース)
15:00~ 第2部 『百年輝き続ける最古の湯・道後』
内藤 廣 (建築家/東京大学名誉教授/内藤廣建築設計事務所代表)
野志 克仁(松山市長)
羽藤 英二(コーディネーター/東京大学大学院教授/松山アーバンデザインセンター長)
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お問い合わせ
課 名:道後温泉事務所
所在地:松山市道後湯之町5番6号
課 長:中矢 博司
担当執行リーダー:岡 健二
電 話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp