本人通知制度で、令和7年7月1日から登録の有効期間をなくします

本人通知制度は、住民票の写しなどを第三者が取得した場合に、登録者本人に通知する制度です。不正な請求を防ぎ、市民の権利や利益を保護するため、松山市は平成27年10月から開始しました。
今年から順次、登録者が10年の有効期間を満了し、更新手続きの時期を迎えます。登録者の意志を考慮し、さらに利用しやすい制度にするため、登録の有効期間をなくします。

令和7年7月1日（火曜日）

10年の登録の有効期間をなくします。
【登録の継続を希望する場合】　更新手続きなしで継続できます。
【登録の継続を希望しない場合】市民課総合窓口センターに廃止の届出をしてください。

●登録者899名【令和7年6月13日時点】に、制度の変更に関し通知文書を令和7年6月19日（木曜日）から送付します。
●新しく登録を希望する場合、市民課総合窓口センターで手続きできます。
　※支所、出張所、市民サービスセンターで、本人通知制度の手続きはできません