「道後オンセナート2022」で、ハダカヒロバ秋まつりを開催します
更新日:2022年9月20日
発表内容
ハダカヒロバ
目的
日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間中「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を令和6年3月まで実施し、今年は「道後オンセナート2022」を開催しています。
令和4年10月10日(月曜日・祝日)から10月23日(日曜日)まで、「ハダカヒロバ秋まつり」を開催します。
「ハダカヒロバ(道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭)」の特別週間で、6組のアーティストが金曜日、土曜日、日曜日、祝日に、「いきるよろこび」をコンセプトに先端表現から伝統芸まで多彩なプログラムを披露します。
期間
令和4年10月10日(月曜日・祝日)~令和4年10月23日(日曜日)
場所
ハダカヒロバ【道後温泉別館 飛鳥乃湯泉中庭】(松山市道後湯之町19-22)
10月10日(月曜日・祝日) 回遊&パフォーマンスショー「Do!Go!」
【時間】午前11時~午前11時50分、午後4時~午後4時50分
【演出】上ノ空はなび(to R mansion)
【パフォーマー】to R mansion、江戸川じゅん兵、チャタ、藤居克文
【内容】高足パフォーマーをはじめ、色鮮やかな衣装に身を包んだ多様な身体性を持つパフォーマーたちが、道後商店街をパレードします。また、ハダカヒロバでパフォーマンスショーを行い、パントマイムやジャグリング、歌、ダンス、マジックなど、笑いと驚きにあふれた技を披露します。
10月14日(金曜日)、23日(日曜日) ROCK●湯(ろっくゆ~) ~音泉楽器×清掃楽器 音楽夢想~
【時間】午後4時~午後5時30分、午後6時~午後7時30分
【アーティスト】TETSUJIN-AUDIO VISUAL(高橋哲人、モシ村マイコ) ※高ははしごだかです。
【内容】道後温泉本館で使用されていた風呂桶が楽器になった「音泉楽器」と、ほうきギターなど掃除用具が楽器になった「清掃楽器」を使います。観客参加型パフォーマンスのほか、道後の子どもたちとアーティストが一緒にライブパフォーマンスを行います。
※ROCK●湯(ろっくゆ~) ~音泉楽器×清掃楽器 音楽夢想~の●は温泉記号です。
10月15日(土曜日) テープ引っ張る
【時間】午前11時~午前11時30分【道後観光案内所前】、午後4時~午後4時30分【ハダカヒロバ】
【アーティスト】正直
【内容】“正直”は、「できるだけ正直に演奏する」をコンセプトに結成されたユニットです。世界のメディアやアートフェスティバルなどでも高く評価されています。モーターで養生テープを巻き取って生まれる緊張感のあるサウンドを駆使し、独特な音のパフォーマンスを披露します。
10月16日(日曜日) 道後湯玉音頭 BONダンス大会 2022
【時間】午後4時~午後5時
【アーティスト】山中カメラ×道後商店街
【内容】「道後湯玉音頭」は、現代音頭作曲家の山中カメラが、平成25年に道後商店街振興組合青年部の依頼を受け制作しました。BONダンス大会を開催し、地元や観光客の皆さんと一緒に踊ります。誰でも参加できます。
10月21日(金曜日) 偶然という奇遇~道後ハダカヒロバ編
【時間】午後2時~午後2時30分、午後4時~午後4時30分
【アーティスト】偶然という奇遇~中ムラサトコ×伊藤千枝子
【内容】中ムラサトコのパワフルボイスと伊藤千枝子のユルユルダンスから生まれる、独特のグルーヴと高揚感を楽しめます。
10月22日(土曜日) 正調伊予節 新作!男舞披露
【時間】午後4時~午後5時
【アーティスト】梅川壱ノ介×道後芸妓連
【内容】梅川壱ノ介が、令和3年度「クリエイティブステイ公募プログラム」に参加し、道後で活動する芸妓とコラボレーションして、これまでは女舞しかなかった伊予節に新しく男舞を創作しました。道後芸妓連とトークや男舞を披露します。
道後オンセナート2022
【会期】令和4年4月28日(木曜日)~令和5年2月26日(日曜日)
【場所】道後温泉地区
【テーマ】いきるよろこび
【主催】未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会
【企画プロデュース】
スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
(https://dogoonsenart.com/)
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お問い合わせ
道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp