愛媛県は感染警戒レベルを「特別警戒期間」に引き上げました
更新日:2022年7月12日
発表内容
内容
愛媛県は、令和4年7月12日(火曜日)に、感染警戒レベルを「特別警戒期間」に引き上げました。
松山市でも感染対策を強化するため、市民や事業者の皆さんに新しい要請内容などをお知らせします。
期間
令和4年7月12日(火曜日)~当面の間
「特別警戒期間」の市民と事業者の皆さんへ新しい要請など
市民や事業者の皆さんは、これまで以上に警戒し、社会経済活動を行うため、感染回避行動の再徹底をお願いします。
(1)イベント関係
●夜市、夏祭り、花火大会など、イベント主催者は、三密回避対策を強化し、参加者へ誘導、見回り、注意喚起など、効果的な呼び掛けを徹底してください。
●参加者は、イベント参加時の感染回避行動を徹底してください。
【感染事例から注意する点】
・多くの人出で混雑した場所で、三密回避やマスクの着用がおろそかになると感染リスクが高まります。
例:周囲と距離を取らず大声を出す。飲食しながら会話。
・開放感で気が緩み、ルールを逸脱した行動で感染が拡大します。
例:イベント前後に羽目を外した飲み会やカラオケなどを実施。
(2)会食関係
●会食ルールを遵守してください。飲酒を伴う会食は特に注意してください。
●会食参加は、会食前後の体調を確認し、無料検査を活用するなど周囲への二次感染に注意してください。
【感染事例から注意する点】
・ルールを逸脱した会食で感染が広がるケースが多発しています。
例:大人数のパーティーで長時間飲酒しクラスターが発生、対策が不十分な飲み会で全員感染など。
・久しぶりの会食だからと気を緩め羽目を外すと、感染リスクが一気に高まります。
例:イベント前後に仲間が集まり大勢で騒ぎながら飲酒。
(3)高齢者への注意など
●重症化リスクの高い高齢者や、同居家族は、混雑した場所への出入など感染リスクの高い行動を控えてください。
●高齢者施設での面会制限の強化をお願いします。
(4)事業者・市民の皆さんへ
今後、陽性者や濃厚接触者の増加に備え
●事業者の皆さんは、業務継続のため、BCP(業務継続計画)の点検や実施をお願いします。
●市民の皆さんは、防災の観点も含め、3日分程度の水や食料など確保をお願いします。
お問い合わせ
防災・危機管理課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:池田 篤司
担当執行リーダー:築山 誠
電話:089-948-6794
E-mail:ST-HONBU@city.matsuyama.ehime.jp
保健福祉政策課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:橋口 徳則
担当執行リーダー:藤原 誠
電話:089-948-6821
E-mail:hokenseisaku@city.matsuyama.ehime.jp