報道関係者に、道後温泉本館の後期営業エリアの内覧を行います

更新日:2021年7月1日

発表内容

目的

 道後温泉本館は平成31年1月15日から営業しながら保存修理工事に着手しました。工事は令和6年12月末の完了を目指し、残り約3年半です。

 令和3年7月15日から後期営業を開始します。利用する浴室は保存修理工事が完了した「霊の湯」です。「霊の湯」は上級浴室を持つ三層楼の建物として改築され、皇室専用浴室「又新殿」を利用される皇室の方々の随伴者も利用されていたといわれる、格式が高い浴室です。

 入口は、北側から東側に移ります。東側の入口は、明治32年に改築された当時に利用していた入口で、工事期間限定の貴重な機会です。

 保存修理工事が完了し、報道関係者に後期営業で利用する場所の内覧を行います。お湯を張った男子・女子の各浴室のほか、南棟3階和室や新しく設けた2階受付を撮影できます。

日時

令和3年7月14日(水曜日) 午後1時00分~午後3時00分

場所

【集合場所】 道後温泉本館東側 振鷺亭前 (松山市道後湯月町甲1656-1)
 ※説明資料を配布します。また、手指消毒と検温をお願いします。
【内覧】 道後温泉本館 南棟、又新殿・霊の湯棟 (松山市道後湯之町5番6号 道後温泉本館 東側)

報道機関の皆さんへのお願い

・館内が狭いこと、また、新型コロナウイルス感染防止のため、最少の人数で取材をお願いします。
・(1)~(4)に該当する方は参加をご遠慮ください。
 (1)開催日当日、咳や発熱など風邪の症状、息苦しさや強いだるさなどがある方。
 (2)開催日当日、マスクの着用をされていない方。
 (3)開催日2週間以内に海外など感染が拡大している地域への訪問歴がある方。
 (4)現地で検温やマスク着用など感染回避の遵守に、同意いただけない方。

【道後REBORN2021キャンペーン】「NAKED花つくばい」、「NAKEDディスタンス提灯」のデモンストレーション

令和3年7月15日(木曜日)から開始するデジタルアートなどのデモンストレーションを行います。担当者が取材対応します。
●「NAKED花つくばい」 アルコール除菌をするために手を差し出すと、愛媛・松山からイメージされる「みかん」や「椿」をテーマにした映像と香りを楽しめます。
●「NAKEDディスタンス提灯」 火の鳥をあしらった直径1メートルの光が足元を照らし、自然とソーシャルディスタンスを保ちながら、夜のまち歩きができます。

【日時】 令和3年7月14日(水曜日) 午後3時00分~午後4時00分
【場所】 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭 (道後湯之町19番22号)

お問い合わせ

道後温泉事務所
松山市道後湯之町4番30号
所長:山内 充
担当執行リーダー:白川 剛士
電話:089-921-5141
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年7月

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