マツトショ通信(第5号)「休館中の三津浜・北条・中島図書館訪問記」

更新日:2021年5月16日

概要

 図書館に足を運ぶことなく休館中の図書館の様子を知ってもらうため、「マツトショ(松図書)通信」を発信します。
 図書館の案内役キャラクター「坊っちゃん・マドンナ」が、図書館の色々な場所や普段は見られない図書館の裏側の様子などを画像を交えてわかりやすくリポートします。

第5号

お待たせしました!マツトショ通信、第5号です。

今回は、休館中の三津浜・北条・中島図書館の様子をご紹介します。

三津浜図書館は、松山で一番歴史の古い図書館で、大正13(1924)年に三津浜町営図書館として建てられました。その後、昭和15(1940)年に、三津浜町が松山市に編入したので、松山市立三津浜図書館となったんですよ。

三津浜図書館の、本の形をした名称碑の裏側には、三津浜図書館の歴史が書かれています。

今は休館中ですが、開館する日のために、図書の展示の準備や、

本だなの整理や、

本の修理をしています。

北条図書館は、文化の森公園の中にあります。同じ敷地内には、北条ふるさと館や、北条児童センターやグラウンドなどがあります。

そして、北条図書館には、いろいろな部屋があります。探検してみましょう!

1階奥のえつらんコーナーです。

2階の学習室です。

北条図書館も、開館する日のために楽しい展示をつくったり、

本だなの整理や本の修理をしています。また、北条図書館は蔵書点検もあるので大いそがしです。

最後は中島図書館です。中島図書館は、高浜港から出発して、高速船だと約30分、フェリーだと約1時間の中島という島にあります。島の港、大浦港から歩いて5分ぐらいの場所にある、中島総合文化センターの中にあります。

こちらの図書館も、休館期間を利用して本の登録作業をしたり…

本だなの大整理をしています。作業台の上に本がたくさんのっていますね!

それぞれの図書館にそれぞれの個性があるので、中央図書館と使い分けている方もいらっしゃいます。

三津浜、北条、中島図書館への旅、いかがでしたか?では、第6号「本にカバーをかけるには?」もお楽しみに!

お問い合わせ

中央図書館事務所

〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5 松山市総合コミュニティセンター内

電話:089-943-8008

E-mail:tosyokan@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで