『愚陀佛庵』の再建
更新日:2026年5月25日
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漱石と子規がともに暮らした唯一の場所「愚陀佛庵」
「文学のまち」「俳都松山」の新たな魅力を発信し、子どもから大人まで幅広い世代の交流拠点となるよう整備を進めている「愚陀佛庵」が、令和8年7月24日(金曜日)にオープンします。
再建を記念し、オープニングセレモニーや再建記念イベントを開催します。


愚陀佛庵の完成イメージ 愚陀佛庵と母屋ガイダンス棟の完成イメージ
オープニングセレモニー
【日時】令和8年7月24日(金曜日)10時から
【参加者(予定)】大西 一史熊本市長、吉住 健一新宿区長、松山坊っちゃん会、松山子規会
番町小学校児童、ほか市の内外の関係者
【内容】あいさつ、記念撮影、内覧会など
※一般公開は13時から
再建記念イベント

夏井いつきさん
愚陀佛庵のオープンを記念して、俳人・夏井いつきさん(俳都松山大使)と俳人・家藤正人さんを迎え、リモート句会ライブを開催します。9万人を超えるチャンネル登録者を誇るYouTubeの「夏井いつき俳句チャンネル」で配信することで、全国の俳句ファンに愚陀佛庵の再建をPRします。
【日時】令和8年7月26日(日曜日)13時から
再建記念プレイベント「落語会&講演会」
入船亭扇白さん
オープンを前に、「愚陀佛庵」を知ってもらい、機運を高めるため、再建記念プレイベント「落語会&講演会」を開催します。
落語家の入船亭扇白さんによる落語会では、子規にまつわる創作落語「のぼさんと野球」や俳句の出てくる古典落語を披露します。
また、愛媛大学の青木亮人教授による講演会では、漱石と子規の愚陀佛庵での生活や交流が、日本の文学史にどのような影響を与えたかなどを講演します。
【日時】令和8年7月4日(土曜日) 13時30分から
【会場】子規記念博物館 4階講堂
【内容】落語会 13時30分から14時
講演会 14時から15時
プレイベントの観覧者募集
【募集期間】令和8年6月1日(月曜日)0時から令和8年6月22日(月曜日)23時59分まで
【応募方法】応募フォームまたは往復はがき ※往復はがきによる申し込みの場合は必着です。
【定員】約300人 ※応募多数の場合は抽選
【料金】無料
詳しくはこちらをご覧ください。
再建整備工事
工事開始前
2025.8.28撮影
工事開始前の番町小学校プール跡地


再建工事開始
2025.9.22撮影
建物を正確に建設するため、位置や高さを計測し、杭や水糸などを使って、施工の基準を地上に定める作業「遣り方(やりかた)」を行っています。


2025.10.6撮影
建物の基礎の地盤を適切な深さと形状に掘削する「掘り方(ほりかた)」を行っています。


2025.10.23、11.14撮影
建物の基礎工事を行っています。

10月23日撮影

11月14日撮影
2025.12.4、12.9撮影
土台の据え付けから柱、梁、棟上げまでを行う「建て方(たてかた)」を行っています。
先に母屋ガイダンス棟から作業を開始し、愚陀佛庵の建て方は後日行います。

12月4日撮影

12月9日撮影
2026.1.14、1.16撮影
母屋ガイダンス棟の外壁工事を行っています。

1月14日撮影

1月16日撮影
2026.2.3、2.10撮影
愚陀佛庵の建て方を行っています。

2月3日撮影

2月10日撮影
2026.3.13、3.23撮影
愚陀佛庵の外壁工事を行っています。

3月13日撮影

3月23日撮影
2026.4.24撮影
愚陀佛庵の工事は順調に進み、母屋ガイダンス棟の外観が完成に近づいてきました。


2026.5.1、5.20撮影
足場がなくなり、愚陀佛庵の建物がよく見えるようになりました。

5月1日撮影

5月20日撮影
仮囲いに番町小学校児童の俳句を掲示しました
秋・冬・春のテーマごとに分けて、秋の俳句を11月上旬~12月下旬、冬の俳句を12月下旬~2月上旬、春の俳句を2月上旬から3月下旬までの期間に、100作品程度ずつ掲示しました。
●秋の俳句作品の掲示


●冬の俳句作品の掲示


●春の俳句作品の掲示


施設の概要
【愚陀佛庵】
・木造2階建て、約64平方メートル
・当時の姿や佇まいをできる限り再現し、漱石と子規が暮らした当時の雰囲気を感じられるよう工夫します。
・和室1階は、句会や茶会など文化活動で利用できるようにします。
【付帯施設】
・母屋ガイダンス棟は、漱石と子規に関する展示スペースのほか、講座や研修などで利用できる多目的スペースを設けます。
・中庭は、漱石と子規にゆかりのある草花や四季折々の木々を植え、俳句の材料を見つけられる場所にします。
・芝生広場やイベントスペースほか庵や中庭で、テントや机を置いて催しができるようにします。
フロアマップとイメージ図
施設全体のフロアマップ、愚陀佛庵のイメージ図、愚陀佛庵と母屋ガイダンス棟のイメージ図が完成しました。
愚陀佛庵と母屋ガイダンス棟のイメージ図(PDF:2,985KB)
整備方針

夏目漱石や正岡子規が、ともに暮らした唯一の場所である「愚陀佛庵」は、松山市にとってかけがえのない宝で、「文学のまち」、「俳都松山」を象徴する大切な場所です。
この度、愚陀佛庵にまつわる歴史や漱石や子規、その友人たちの想いを未来につないでいくため、これまでの検討の経緯や、意見・要望などを踏まえ、松山市として令和8年夏頃の公開を目指し再建する方針を固めましたので、その整備方針を公表します。
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お問い合わせ
文化・ことば課
〒790-8571
松山市二番町四丁目7-2 本館5階
電話:089-948-6634

