雨水利用の効果

更新日:2022年4月1日

水資源の有効活用

日頃から雨水をタンクにためておくと、庭や花壇への散水、洗車、掃除などに利用でき、「水源」への負担を減らすことができます。
雨水タンクは家庭の小さなダムと言えるのです。

洪水・浸水の緩和

気候変動による降雨量の増大、特に短時間での集中的な豪雨の場合は、一度に大量の雨水が流出し浸水被害が問題となります。そこで、降った雨をタンクにためるなどして流出を抑制すれば、洪水の緩和につながります。

災害時等の水源確保

渇水だけでなく、火災や地震といった災害時には水の確保が重要です。日頃から雨水をためておけば、いざというときに役立ちます。

ヒートアイランド対策

暑い夏場に打ち水をすれば気温も下がります。水道水はもったいないので雨水で打ち水しませんか?
その分、エアコンの省エネにもつながるはずです。

お問い合わせ

水資源対策課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階

電話:089-948-6223

E-mail:mizushigen@city.matsuyama.ehime.jp

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