4月活動の様子

更新日:2021年10月18日

第5週

4月30日

今日は、こいのぼり会。
こどもの日の由来について聞いたり、先生たちのこいのぼりの劇を見たりしました。

プログラム2番は出し物です。
突如現れた怪人と、平和を守る『水やりレンジャー』との戦い。
必殺技を繰り出して、見事怪人をやっつけました。
幼稚園の野菜や草花に、水やりが必要だと教えてくれました。

「小学校にオタマジャクシがいるんだよ」
お兄さんに教えてもらい、水の中をのぞく子どもたち。

「いた。草の下におるよ」
「足は、ないみたい」
思い思いにつぶやきながら、かわいく泳ぐ様子をじっくりと見ています。

4月28日

「山ミミズっていうんだよ」
小学校の校務員さんに教えてもらい、興味津々。
子どもの足と比べてみると、大きさが分かりますね。

「ぬるぬるしとるよ」
年長児さんが勇気を出して、触れてみました。
怖がっているお友達も、つい指を伸ばしてつついてみます。
「うわあ、ぬるぬる」
感触を共有して、思わず笑みがこぼれます。

お帰りの前にテントウムシが登場する絵本を見ました。
「畑のところにサナギがおったよね」
「見に行ってみよう」

「大変、大変」
「服、脱いでるよ」
脱皮したての成虫に遭遇しました。
「点々が見えるようになってきた」
子どもたちの目は、釘付け。
偶然の出合いに、心踊る一場面でした。

4月27日

みんなでスタンプ遊び。
「四角と丸で車ができた」
「三角と三角でチョウチョ。捕まえた」
いろいろな形から思い思いにイメージを広げ遊んでいます。

じっくりと遊んだ後は、『洗濯ごっこ』
水に触れるとうれしそう。
一つ一つ上手に磨いていきました。

4月25日

「わあ、くるくる回るよ」
「あれ、止まった」
芝生園庭では、自分が作ったこいのぼりを片手に、子どもたちがつぶやいています。
「お空に高く揚げてみたら」
「すごく、早い」
みんなのこいのぼりさんも、元気いっぱい泳いでいるね。

「何かおる」
「これ、テントウムシさんの幼虫。じいじの家におったんよ」
またまた図鑑を持って来て、
「これは、サナギだって。『いっしゅうかん』でテントウムシになるんだって」

第4週

4月23日

芝生園庭では、夏野菜の苗クイズ。
茎の色を見たり、葉の形を比べたりして、自分なりに考えています。
自分で選び、苗を植えたよ。

お客さんが来園。
春のポカポカ陽気に誘われたのかな。
オレンジのきれいな模様。
第一発見者の年中児さんが、早速図鑑を開いています。
『ジムグリ』っていうヘビの子どもなんだって。

4月22日

「お水をたくさんあげてね、真っ赤になったらおいしいよ」
先生とお友達のやり取りを聞いていた年少児さん。
ジョウロにいっぱい水を汲むと、次期収穫見込みのイチゴにたっぷりとあげています。
「甘くなあれ」
かわいらしいつぶやきに、癒される一場面でした。

ブロッコリーの葉っぱに大きなアオムシがいるよ。
「かわいい」
と優しく触れたり、見たりしています。
「お花もどうぞ」と、子どもたちからプレゼント。
葉っぱの上を行ったり来たりする様子に、見入っています。

4月21日

「白いところが大きくなってきたね」
タマネギさんに水をあげる子どもたち。
「大きくなあれ」
口ずさみながら、一つずつにそっとかけているよ。

パンジーやサクラソウのお花にハチが来ているのを見付け、じっくりと見ています。
「お花のミツ、おいしいかな」
昨日みんなで見た絵本の場面を思い出しながら、言葉を掛けています。

4月20日

芝生園庭では、一輪車に挑む子どもたちの仲間の一人となり、先生も一緒に頑張っています。
「いいものがあるんよ」
先生が持ち出したものはスコップ。
「これなら一人でも進めるんよ」
早速同じものを持ち、試してみようとする子どもたち。
自分がやってみたいこと、うまくできそうなことを選んだり、真似したりしながら、挑戦する楽しさを味わっています。

4月19日

「あれれ」
真っ赤に実ったイチゴがかじられています。
「犬の足跡があったよ」
「アリじゃないかな」
「カラスが食べてる時にびっくりして止めたんじゃないかな」
小さなイチゴを見ながら、あれこれ考えが膨らみます。

「チューリップの根っこのところに何かついてる」
「丸くて、卵みたいだね」
「アリがいるよ。きっとアリさんの卵だよ」
そのままにしておくのはかわいそうだと、土に戻してあげたよ。
しばらくすると、卵の姿が見当たりません。
きっとお家に連れて帰ったんだね。

第3週

4月16日

「あっ、大きくなっとる」
「かわいいね」
実が膨らんだイチゴを見て、せっせと水やりをしています。
「ほら、さっきより赤くなったよ」
子どもたちの目には、真っ赤になったイチゴが映っているようです。

お兄さんが、かっこよく一輪車に乗っている姿を見ると、
「よおし、やってみよう」
早速、一輪車を持って来てまたいでいます。
「やった、進めるようになったよ」
小学生に憧れの気持ちを感じ、何度も何度も挑戦しています。

4月15日

「あ、こいのぼりだ」
「大きい順番にしたいな」先生のつぶやきを聞いて、一つずつ比べっこ。
並べてみたり、手を広げて持ってみたりしています。
お歌を口ずさみながら、順番にこいのぼりを揚げたよ。

「めっちゃ泳ぎよる」
心地良い風を受けて、元気いっぱい。
お友達が遊んでいる様子を見ているのかな。

4月14日

ソーシャルディスタンスを保ち、タケノコ堀りをしました。
土からにょきっと顔を出したタケノコを見付けると、
「よおし、掘るぞ」と、やる気満々です。

自分の力で掘れると大満足。
持ち上げようとすると、あまりの重さにバランスを崩してしまうお友達も。
両手に抱えて、さらに大きさを実感しています。

4月13日

新しいお友達を誘って、みんなで絵を描きました。
新しいピカピカのクレパスを見ると、
「どんな色がすき」
と自然と歌を口ずさんでいます。
お姉さんや、お兄さんと一緒にすると楽しいね。

4月12日

今日は入園式。
新しいお友達がやってきました。
在園児さんも、ソーシャルディスタンスを保って見守ります。
お友達が上手にお返事できると、みんなで拍手。
和やかな雰囲気の中、皆で新入園児さんを歓迎しました。
明日からは、みんなで一緒に遊ぼうね。

第2週

4月9日

「田んぼにお散歩に行こう」
「紫のお花、何だろう。あ、これによく似てる」
図鑑と目の前のものとをじっくりと見比べています。

「あ、卵だ」
「ふわふわしてて、柔らかい」
みんなに見せるうちに、
「あれ、割れて小さくなっちゃった」
もしかして、ニョロニョロヘビさんの卵だったのかな。
カエルやテントウムシ、春の田んぼは生き物や草花でいっぱいです。

4月8日

新学期のスタート。
「皆さんには、夢がありますか」
園長先生が、新聞紙を使って、『船長』『消防士さん』に変身。
いろいろな夢のお話をしてくれたよ。
新年中組さん、新年長組さんらしく、背筋をピンと伸ばしてお話が聴けました。

「めっちゃ、いっぱい咲いとる」
「首がぐんと伸びとるよ」
春休みの間に、成長した花の様子にびっくり。
元気な子どもたちの声が芝生園庭に響き、チューリップさんもうれしそうです。

4月7日

よく見てみると、
うっすらと緑のじゅうたんが広がっています。
春の陽気に、芝生もぐんぐん伸びているよ。
明日は、いよいよ新学期のスタート。
芝生さんも、元気いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしているよ。

第1週

4月2日

クリーム色だったテラスが新しい色に生まれ変わりました。
校務員さんが一つ一つきれいに塗ってくれたよ。
早く、幼稚園のお友達にも見てもらいたいな。

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五明幼稚園

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