3月活動の様子

更新日:2022年3月25日

第4週

3月25日

「お外で食べるとおいしいね」
愛情たっぷり、手作り弁当をいただきました。
いっぱい遊んだ後のお弁当は、格別です。

芝生園庭で、あおぞら修業式。
今度幼稚園に来るときは、一つお兄さん、お姉さん。
元気に過ごして、4月に会おうね。

3月24日

「お部屋をきれいにしよう」
張り切って始める子どもたち。
「年長組さんがいないと大変だね」
「頑張ろう」
力を合わせて、おもちゃをピカピカにできました。

「あ、お花が咲いてるよ」
サクラを見付け、駆け寄ります。
「いい香り」
「きれいだね」
じっと眺めて、お花見気分を味わいました。

3月23日

年長組さん2名とお別れの日。
在園児さんが、気持ちを込めて温かい言葉を贈ります。

お家の人や先生が見守る中、素敵な卒園式になりました。

小学校のお兄さん、お姉さんたちがお祝いに駆け付けてくれたよ。
「一緒に遊んでくれて、ありがとう」
「小学校で待ってるよ」

うれしい見送りに、笑顔で応えます。

3月22日

「おひさまが出てきたよ。チャンス」
園庭に飛び出すと、早速に一輪車にまたがります。
「明日は卒園式、幼稚園で挑戦できるのも最後だね」
これまでの頑張りを思い返しながら、乗り納めです。

「みんなで遊びたいな」
「こんな時はやっぱり、あれだよね」
満場一致で『だるまさんがころんだ』がスタート。
年長組さんと一緒に何度も繰り返し、園庭には楽しい笑い声が響き渡ります。

第3週

3月18日

久しぶりにかわいいマジシャンが登場。
「こんなことできるかな」
お友達を誘って、みんなでレッツマジック。。

お得意の、首がグルグル回るマジック。
初めて挑戦する年少児さん。
360度、箱と一緒に回りながら、
「あれ、おかしいな」
いつもはうまくいくのに、なぜか今日はうまくいきません。
「年中組さんになったら、やってみる」
タネには気付いていないようですね。

3月17日

「土がカラカラだよ。大変」
水やりをしていると、
「あ、ジャガイモさんが出てるよ」
「春だねえ」
『春とは、こういうもの』という認識もできているようです。

「『だるまさんがころんだ』しようよ」
ルールが分からない時は、年長組のお姉さんが教えてくれます。
動いたり、止まったり。
合図に合わせて、体の動きをコントロールすることを何度も楽しみました。

3月16日

お別れ会をしました。
年少、年中児さんが考えた劇を披露したり、みんなで演奏会をしたりしました。
思い出に残る、楽しい会になりました。

3月15日

「ポカポカといい気持ちだね。もしかしたらあれが出てるかもしれないよ」
お山へ探しに出掛けます。
諦めかけていたその時、
「あ、あった」

土からニョキッと顔を出した、ツクシを発見。
じっと見つめながら、
「あ、これは4階建て(はかまが4つ)だ」
「近くにもあるよ。お兄ちゃんかな」
ここで一句、
『橋渡る 吾子の傍ら つくしんぼ』

3月14日

「あ、カメムシ」
「あっちにも、こっちにも」
園庭に虫の姿が見られるようになりました。
「前(4月)はここにアリさんがおったよね」
思い出してめくってみると、
「あ、おったおった」
「どこどこ。わあ、いっぱい」

給食は、日の当たる温かいテラスで。
「あ、黄色いチョウチョがいるよ」
五明の里にも春がやって来ました。

第2週

3月11日

久しぶりに田んぼにお散歩。
「この前は凍っていたのに、今日は黒いツブツブがあるよ」
不思議そうにのぞいたり、触れたりする子どもたち。
「わ、ぐにゃっぐにゃ」
「ゼリーみたい」
未知なるものに興味津々。

調べてみると、
なんと、ニホンアカガエルの卵。
冬眠から目覚めたカエルさんが、田んぼにいるのかもしれないね。

3月10日

「春を探しに行こう」
出掛けました。
「蕾が開いてるよ。いい香り」
梅の花は5分咲きほどに。

「あ、テントウムシ」
菜の花畑の側には、虫たちが集まります。

「ホー、ホケキョ」
「あの声は」
「聞こえんかった、もう一回」
リクエストに応えて、何度も鳴いてくれるウグイス坊。(ウグイスはオスが鳴くのでウグイス嬢ではありませんでした)

3月9日

園庭の野菜やお花に水をあげる子どもたち。
「あれ、みんなちょっと来て」
土の中から突き出たチューリップの芽を見付けました。
「ほら、同じところから2つ出てるよ。あっ、こっちも」
自分が植えたプランターと見比べています。

3月8日

お楽しみ会がありました。
年長児2名が司会をしたり、劇やダンスを披露したりしてくれました。
みんなで楽しいひと時を過ごしました。
お姉さんたち、ありがとう。

砂場で山をつくっていると、小学校のお兄さんが手伝ってくれました。
憧れのお兄さんが来てくれると、
「きっと、すごいことができる」とワクワクします。

「水を流してみて」
「あれ、あわあわが出来てるよ」
お玉やスコップで上手にすくい、机にはおいしそうなごちそうが並びます。

3月7日

「わ、ニンゲン」
「手と足がある。髪の毛も生えとる」
地域の方にいただきました。
みんなで面白い形のニンジン探しを楽しみます。

「おいしいよ」
「これ、見て見て」
ウサギさんにも紹介します。
食べてもらうとうれしそうにしています。
ウサギさんも採れたてがお好き。

第1週

3月4日

もうすぐ小学生になる年長児さんたちが、授業の様子を見学に行きました。
作ったものを紹介してもらったり、お兄さんやお姉さんたちが使っているタブレットを見せてもらったりしました。

「楽しかった。早く学校に行きたいな」
就学への期待感が高まります。

砂場に大きな山ができました。
トンネルが反対側までつながると、何度も水を流してみます。
「あふれてきたよ」
「こっちに戻ってきた」

心地良い日差しを浴びて、久しぶりの砂遊びが盛り上がります。

3月3日

ひな祭り会をしました。
一人一人自分の作ったおひなさまのお気に入りポイントを教えてもらいました。
ひな祭りの由来を聞いたり、クイズをしたりして楽しみました。

お山に小川を見付けました。
果敢にジャンプする子どもたち。
ちょっぴり勇気が出ないお友達も、みんなの応援を受けて飛び越えることができたよ。

3月2日

お散歩の途中で池を眺めています。
「水がキラキラして、きれいだね」
「そうだ。この池はゴッシー(五明版ネッシー)がいるんよね」

友達の話を聞き、隅々まで探しています。
「あれ、あそこだけ色が違うよ」
あれこれ想像しながら、楽しさが膨らみます。

階段を前に、
「『よおい、どん』しよう」
先生の合図とともに勢いよく駆けあがります。
ここまで、3キロメートル近く歩いても、目の前に階段があれば、思わず体が動きます。
子どもたちの体力に驚かされる一場面でした。

3月1日

雨天のため、今日は室内で遊びました。
製作活動にじっくりと取り組んだり、お友達と一緒にゲームをしたりしました。
「楽しかった。明日は晴れるといいな」
戸外での活動に期待感が膨らみます。

2月28日

「ブロッコリーができてるよ」
「え、どこどこ。ほんとだ」
先生に切ってもらい、手にするとうれしそうな子どもたち。

今日の食卓には、彩りを添えることでしょう。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

E-mail:gomyouyou@city.matsuyama.ehime.jp

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