第1回定例会(平成24年1月20日)

更新日:2012年3月1日

1.会議日時及び場所

平成24年1月20日(金曜日)午前10時00分
松山市役所第4別館4階4-1会議室

2.出席者

委員(4名)
金本房夫教育委員長、井浦 忠教育委員、森 美保教育委員、山内 泰教育長
職員(14名)
嶋事務局長、渡部企画官、青木企画官兼生涯学習政策課長
橋本地域学習振興課長、平井学校教育課長、岡本教職員担当室長、緒方教職員担当室管理指導監
赤松学習施設課長、隅田学習施設課専門監、駒澤文化財課長、松木保健体育課長
家久中央図書館事務所長、新開教育支援センター事務所長、門田教育支援センター事務所教育相談室長
事務局(6名)
渡部生涯学習政策課主幹、西村生涯学習政策課副主幹、曽根生涯学習政策課主査
有光生涯学習政策課主査、中野生涯学習政策課主査、松下生涯学習政策課主任

3.議事日程

議事日程

日程順序

議案等番号

件名

担当課

日程第1

報告第1号

社会教育委員の委嘱について

地域学習振興課

日程第2

説明事項

学校プールにおける水道水流出事故について

教育委員会事務局

4.会議概要

会議概要

委員長

開会を宣言する。

会議録署名人に、井浦委員を指名する。

越智委員欠席、7名の傍聴許可を報告する。

傍聴人に留意事項を説明する。

日程第1 報告第1号「社会教育委員の委嘱について」

委員長

説明を求める。

橋本

委嘱の経緯を説明する。

委員長

原案について諮る。

一同

異議なし

日程第2 説明事項「津田中学校プールにおける水道水流出事故について」

流出事故の経緯と関係者への損害賠償請求及び処分等の決定について説明する。

委員長

意見を求める。

森委員

水道水流出期間と流出水量を変更した根拠を尋ねる。

赤松

1日のプールからの水道水流出量と流出以外の1日の水道水の使用量から計算すると約53日になり、7月15日からの流出との結論になった。

9月の検針数値から過去5年間の最大使用料を引き、流出量の判断をした旨述べる。

井浦委員

起きたことに対しての事務方の処理は適切だと思う。

ただ、誰が見ても漏水が発見できるシステムを早急に講じ、同様の事故が今後おきないようにする必要がある旨述べる。

再発防止に向け、漏水防止管理マニュアルを作成し、日常業務の中で異常を確認できるシステムにした旨述べる。

井浦委員

文書書類だけではなく、誰が見ても漏水等が発見できるような対策を学校現場とともに考えてもらいたい旨述べる。

森委員

学校現場の先生にも、光熱水費を含めた事務管理、施設管理の視点を持って学校運営して欲しい旨述べる。

委員長

教育委員会と学校現場とが一層連携を密にし、二度と起こらないように危機管理の徹底を図っていかなければならない旨述べる。

委員長

閉会を宣言する。

お問い合わせ

教育総務課

〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館3階

電話:089-948-6588

E-mail:kysoumu@city.matsuyama.ehime.jp

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