救急医療の正しい利用
更新日:2024年8月9日
救急医療や救急車は限りある資源です。正しい利用をお願いします。
救急医療とは
- 救急医療は、急病時のためのもので、便利な時間外の医療機関ではありません。安易に受診することは避けましょう。
- 専門の医師に十分な診療と検査を受けるためには、通常の診療時間内に受診することが一番です。
- 何でも相談できる「かかりつけ医」を持ち、具合が悪いときは、早めの受診を心がけましょう。
救急医療を正しく利用いただくために
救急医療の啓発リーフレット
救急医療啓発リーフレット
県内の医療機関を検索できます
えひめ医療情報ネット(愛媛県医療対策課)(外部サイト)
地図から、または診療科目や日時などの条件を設定して県内医療機関(病院、診療所、歯科診療所、薬局等)を検索することができます。かかりつけ医がお休みの日など、医療機関を探す際にご利用ください。
※ ゴールデンウィーク、年末年始、急なお休みなどで休診日の場合もありますので、受診の際は事前に医療機関にお問い合わせください。
救急受診が必要か迷った時に電話で相談できます
- えひめ救急電話相談(#7119)
病気、ケガをしたときに救急車を呼ぶべきか、すぐに病院を受診した方が良いかなどについてアドバイスしてくれます。 - 子ども医療電話相談(#8000)
お子さんの急な発熱などで、具合が悪くなった時、看護師や医師などが家庭での応急対処の方法などについてアドバイスしてくれます。
お子さんの急な病気やケガに備えましょう
- 休日・夜間に子どもさんの具合が悪くなったときは
かかりつけ医がお休みの夜間や休日に、お子さんの具合が悪くなって、救急医療を利用するべきか迷った時に、活用いただきたい情報をまとめています。
救急車の適正な利用にご理解とご協力をお願いします。
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お問い合わせ
医事薬事課 救急医療担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 2階
電話:089-911-1804
FAX:089-923-6618
E-mail: ijiyakuji@city.matsuyama.ehime.jp
