休日・夜間に子どもさんの具合が悪くなったときは

更新日:2024年3月6日

こどもの救急ガイドブック ~かかりつけ医がお休みのときに~

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こどもの救急ガイドブック

 生後1カ月から6歳くらいのお子さんが、休日・夜間に急病やケガなどをした際に、「救急へ連れて行くべきか」「明日まで様子を見ても良いのか」、おおよその目安を掲載したガイドブックです。松山市医師会の小児科医の先生方のご協力を受け作成しましたので、安心してご利用ください。

配布先 

こどもの救急ガイドブックの掲載内容

1.小児救急医療体制


 


 

2.病気のときは

3.事故・ケガのときは

子ども医療電話相談(#8000)

 急な発熱など、子どもさんの体の具合が悪くなった時、看護師や医師などが家庭での応急対処の方法などについてアドバイスします。「救急医療へ連れて行くべきか」、「明日まで様子を見ても良いのか」など判断の参考にしてください。

電話番号

固定電話プッシュ回線、携帯電話から:♯8000 
ダイヤル回線・IP電話:089-913-2777

<医療相談以外の事業に関するお問い合わせ先>
 愛媛県保健福祉部管理局医療対策課(電話:089-912-2450)

利用できる時間帯 (愛媛県内からの発信)

平 日 19:00から翌朝8:00まで
土 曜 13:00から翌朝8:00まで
日・祝  8:00から翌朝8:00まで
※年末年始(12月29日~1月3日)は8:00から翌朝8:00まで
※都道府県で利用できる時間帯は違いますので、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。子ども医療電話相談事業(#8000)について(外部サイト)をご確認ください。

えひめ救急電話相談(#7119)

 病気、ケガをしたときに救急車を呼ぶべきか、すぐに病院を受診した方が良いかなどについてアドバイスします。

電話番号

固定電話プッシュ回線、携帯電話から:♯7119 
ダイヤル回線・IP電話:089-909-9935

利用できる時間帯 (愛媛県内からの発信)

365日24時間対応
※都道府県で利用できる時間帯は違いますので、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。救急安心センター事業(#7119)について(外部サイト)をご確認ください。

小児救急医療啓発出前講座の開催団体募集

 救急医療の正しい利用方法を啓発するため、生後1か月から6歳くらいの「乳幼児」のお子さんやお孫さんがいる保護者の方等を対象に、夜間や休日に突然お子さんの調子が悪くなった時、「どこへ行けばいいのか」、「救急医療を利用するべきか」など、救急医療について理解を深める30分程度の出前講座を実施しています。

講座内容

  • そもそも救急医療とは何か
  • 救急医療の利用の仕方
  • 救急医療を利用するか、迷った時に活用してほしいものの紹介

※ 救命講習などを希望される場合は、応急手当講習のご案内(消防局救急課)をご覧ください。

対象

松山市内で、6歳くらいまでのお子さんやお孫さんのいる保護者の方、日頃から小さなお子さんに関わる方、小児救急医療に興味のある方

留意事項

  • 市内の幼稚園・保育所・公民館等の会場の確保、受講者への案内は希望される団体でお願いします。
  • 受講人数について、上限、下限はありません。
  • 講座は無料のため、費用などは必要ありません。
  • 回数に制限はありませんので、1団体で複数回お申込みいただいてもかまいません。
  • 資料は全て松山市が用意いたします。

申込方法

下記のフォームから申込してください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。松山市小児救急医療啓発出前講座申込フォーム(外部サイト)
※ 資料の設置のみ希望される場合も、本フォームから申込みください。


小児救急医療啓発出前講座申込フォーム

小児救急医療に関する情報

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

医事薬事課 救急医療担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 2階
電話:089-911-1804
FAX:089-923-6618
E-mail: ijiyakuji@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで