休日・夜間に子どもさんの具合が悪くなったときは
更新日:2023年5月1日
こどもの救急ガイドブック ~かかりつけ医がお休みのときに~
生後1カ月から6歳くらいのお子さんが、休日・夜間に急病やケガなどをした際に、「救急へ連れて行くべきか」「明日まで様子を見ても良いのか」、おおよその目安を掲載したガイドブックです。松山市医師会の小児科医の先生方のご協力を受け作成しましたので、安心してご利用ください。
配布先
- 松山市保健所
- 松山市急患医療センター
- すくすく・サポート(子育て世代包括支援センター)
- 支所窓口等(出生届を提出し、赤ちゃんセット配布時)
- 市内小児科医院 ほか
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目次 |
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2.病気のときは |
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3.事故・ケガのときは |
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4.もしものときは |
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子ども医療電話相談(#8000)
急な発熱など、子どもさんの体の具合が悪くなった時、看護師や医師などが家庭での応急対処の方法などについてアドバイスします。「救急医療へ連れて行くべきか」、「明日まで様子を見ても良いのか」など判断の参考にしてください。
電話番号
固定電話プッシュ回線、携帯電話から:♯8000
ダイヤル回線など:089-913-2777
<医療相談以外の事業に関するお問い合わせ先>
愛媛県保健福祉部管理局医療対策課(電話:089-912-2450)
利用できる時間帯 (愛媛県内からの発信)
平 日 19:00から翌朝8:00まで
土 曜 13:00から翌朝8:00まで
日・祝 8:00から翌朝8:00まで
※年末年始(12月29日~1月3日)は8:00から翌朝8:00まで
※都道府県で利用できる時間帯は違いますので、子ども医療電話相談事業(#8000)について(外部サイト)をご確認ください。
小児救急医療啓発出前講座の開催団体募集
救急医療の正しい利用方法を啓発するため、生後1か月から6歳くらいの「乳幼児」のお子さんがいる保護者等を対象に、夜間や休日に突然お子さんの調子が悪くなった時、「どこへ行けばいいのか」、「救急医療を利用するべきか」など、救急医療について理解を深める30分程度の出前講座を実施しています。市内の幼稚園や保育所、公民館等、松山市内であればどこでも構いませんので、開催を希望される団体の方は、下記の申し込み先までご連絡ください。
- 出前講座で使用している「こどもの救急ガイドブック」、「救急医療啓発リーフレット」の配布のみも可能です。
講座内容
・そもそも救急医療とは何か
・救急医療の利用の仕方
・救急医療を利用するか、迷った時に活用してほしいものの紹介
※救命講習などを希望される場合は、応急手当講習のご案内(消防局警防課)をご覧ください。
対象
松山市内で、6歳くらいまでのお子さんのいる保護者の方、日頃から小さなお子さんに関わる方、小児救急医療に興味のある方
留意事項
・会場の確保、受講者への案内は希望される団体でお願いします。
・受講人数について、上限、下限はありません。
・講座は無料のため、費用などは必要ありません。
・回数に制限はありませんので、1団体で複数回お申込みいただいてもかまいません。
・資料は全て松山市が用意いたします。
申込方法
下記のフォームから申込してください。松山市小児救急医療啓発出前講座申込フォーム(外部サイト)
※松山市内で、資料の設置のみ希望される場合も、本申込フォームにて申込みください。
小児救急医療啓発出前講座申込フォーム
小児救急医療に関する情報
公益社団法人日本小児科学会が監修・運営しているウェブサイトで、夜間や休日などの診療時間外に医療機関を受診するかどうか、判断の目安等が掲載されています。
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お問い合わせ
医事薬事課 救急医療担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 2階
電話:089-911-1804
FAX:089-923-6618
E-mail: ijiyakuji@city.matsuyama.ehime.jp
