マスクの着用について(お知らせ)
更新日:2024年6月3日
マスクの着用の考え方について(令和5年3月13日以降)
令和5年3月13日から、マスクの着用の考え方が変更になっています。
個人の主体的な選択が尊重され、マスクの着用は個人の判断に委ねられます。
本人の意思に反してマスクの着脱が強いられることがないよう、ご配慮をお願いします。
マスクの着用が効果的な場面
医療機関を受診するとき
高齢者等重症化リスクの高い方が多く入院する医療機関へ訪問するとき
高齢者等重症化リスクの高い方が多く生活する高齢者施設等へ訪問するとき
通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき(当面の取り扱い) ※概ね全員の着席が可能であるもの(高速バス、貸し切りバス等)を除く。
新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときは、感染から自身を守るための対策の一つとしてマスクの着用が効果的です。
症状がある場合等の対応
1.症状がある者
2.新型コロナウイルス感染症の検査が陽性の者
3.同居家族に陽性者がいる者
上の1~3に配当する人は、次のことをお願いします。
周囲の人に感染を広げないため、外出を控えること。
通院等やむを得ず外出をするときには、人混みを避け、マスクを着用すること。
医療機関や高齢者施設などの対応
高齢者等重症化リスクの高い方が多く入院する医療機関の従事者については、勤務中のマスクの着用が推奨されます。
高齢者等重症化リスクの高い方が多く生活する高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用が推奨されます。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものでありますが、事業者が感染対策上または事業上の理由により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
留意事項
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じたマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面等への影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。
マスクの着用の考え方の見直しについて、詳しくはこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
リーフレット
リーフレットを作成しました。ご活用ください。
ダウンロードはこちら(PDF:1,263KB)から。
マスクの着用が難しい方への理解について
いろいろな事情により、マスクの着用が難しい方がいます。
マスクの着用が難しい方に対する皆様のご理解をお願いいたします。
【参考資料等】
◯厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード掲載資料
・日常生活における屋外と小児のマスク着用について
令和4年5月19日の掲載資料(PDF:117KB)
◯厚生労働省通知、事務連絡
・マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて
(令和4年5月20日付け事務連絡)
事務連絡(PDF:107KB)
別紙(概要)(PDF:121KB)
◯感染拡大防止にむけた取組
・内閣感染症危機管理統括庁(感染拡大防止に向けた取組)(外部サイト)
◯熱中症とマスクについて
・松山市保健所健康づくり推進課(熱中症にご注意ください)のお知らせをご確認ください。(内部サイト)
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お問い合わせ
保健予防課
〒790-0913 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階
電話:089-911-1815
