新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(感染症関連)

更新日:2024年4月17日

新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

厚生労働省ホームページに分野別にQ&Aが掲載されていますのでご活用ください。

対策について

感染を予防するために注意すべきことはありますか?(予防方法はありますか?)

まずは、液体せっけん(泡でもよい)やアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったドアノブなどの周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
また、高齢者や持病のある方は、手洗いに加え、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

基本的感染対策については、次のホームページも参考にされてください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。感染対策・健康や医療相談の情報(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス5類感染症移行後の対応について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)

咳エチケットとは何を行うことですか?

咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。詳しくは、こちらをご覧ください(厚生労働省のホームページ)(外部サイト)

後遺症について

後遺症について

新型コロナウイルス感染症では、感染してからずっと症状が続いたり、回復した後に新しく症状が出てくる場合があります。このような 「後遺症」は発症から 1 年たっても続くことがあります。
後遺症の症状や程度、続く期間は人によってさまざまですが、日常生活や社会生活に大きな影響が見られる場合もありますので、家族や職場など周囲の理解も得ながら、適切に受診してください。
現段階では、後遺症の根本的な治療法はなく、対症療法が中心になります。
後遺症が疑われる場合は かかりつけ医 、またはそれぞれの症状に合わせた診療科を選びご相談ください。

渡航について

海外に行ってもいいか? 

海外への渡航を予定されている方は、以下のサイトで感染症の発生状況等をお知らせしていますのでご確認ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省検疫所FORTHホームページ(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外務省海外安全情報ホームページ(外部サイト)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

保健予防課

〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階

電話:089-911-1856

E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで