熱中症にご注意ください

更新日:2026年4月7日

熱中症とは

熱中症は、高温多湿な環境にいることで、徐々に体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体内の調整機能がうまく働かなくなり発症する障害の総称です。
めまいや吐き気、頭痛、失神等、様々な症状をきたし、最悪の場合は死に至ります。誰でもかかる可能性があり、外だけでなく室内でも起こります。日頃からしっかり予防することが大切です。

熱中症を引き起こす条件

熱中症は、環境・行動・からだに関する条件が複雑に関与し、引き起こされやすくなります。

熱中症予防

■暑さを避ける
・エアコンなどで温度をこまめに調節
・遮光カーテン、すだれの利用、打ち水の実施
・外出時には日傘の使用、帽子の着用
・天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
・吸湿性・速乾性のある通気性の良い衣服を着用
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、身体を冷やす

■「熱中症警戒アラート」発令時には、
 外出をなるべく控え、暑さを避ける

■こまめに水分を補給する
出典:「熱中症予防のための情報・資料サイト」(厚生労働省)

熱中症の症状

松山市の熱中症搬送について(松山市消防局救急搬送調べ

気温の高い日や梅雨の晴れ間、蒸し暑い日に多く発生しています。
真夏日だけではなく、気温が低くても湿度の高い日にはこまめに水分を補給し、暑さを避けて熱中症を予防しましょう。

令和7年に、熱中症で救急搬送された方は413名でした。
夏場である7月・8月が最も多いですが、令和7年度は梅雨明けが早く、6月の搬送者数の増加しました。
7月、8月より前から30度を超える日もありますので注意しましょう。

熱中症で搬送された人のうち約6割が高齢者になっています。
高齢者は、若い人に比べて暑さを感じにくく、喉の渇きを感じにくいため、脱水状態になりやすいので注意が必要です。

令和7年度発生場所別割合(年齢区分別)によると、
高齢者では、住居の割合が高く、乳幼児・少年では屋外の割合が高くなっています。
日ごろ過ごす時間が長い場所で発生しています。

救急車を呼ぶか迷うときは、愛媛救急電話相談
「#7119」をご利用ください。

熱中症予防 普及啓発用資材

出典:「熱中症予防のための情報・資料サイト」(厚生労働省)
    「熱中症予防情報サイト」(環境省)

災害時の熱中症予防について

熱中症のリスクが高まる季節は、風水害や土砂災害が発生しやすい時期でもあります。
あらかじめ、熱中症について対策を考えておきましょう。
【災害に備えて準備しておきたいグッズ】
 ・水分(3L/日×人数が目安。水や麦茶などノンカフェインのものを選びましょう)
 ・塩分(塩分を含むスポーツドリンクやあめ(タブレット)など)
 ・冷却グッズ(携帯型扇風機やうちわ等、電気が停まっても使えるものを!)
 ・日差しよけ(日傘や帽子など)

 

万が一、災害が起きたときは…

 災害時には慣れない環境による疲労や体調不良・栄養不足により熱中症のリスクが高まります。
周囲の人と声を掛け合いながら、十分に注意しましょう。
 やむを得ず、車中泊をする場合は日陰や風通しのよいところに駐車し、車用の断熱シート等を活用しましょう。
密閉された車内では直射日光により短時間で車内温度が上昇しやすくなります。

関連リンク

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

健康づくり推進課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1810
ファクス:089-925-0230
E-mail:kenkou@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで