平成30年度斜面部変位観測結果
更新日:2020年3月11日
平成30年度斜面部孔内傾斜計変位観測結果(PDF:7,713KB)
処分場の崩落につながるような動きが無いか監視するため、平成25年度より月2回、3地点で斜面観測を実施しています。平成30年度の観測は、累積変動量が最大で約3mmであり、平成30年7月豪雨前後や台風期も著しい変位は観測されていません。
斜面対策における管理基準値の目安(高速道路調査会)は、点検・要注意または観測強化が1mm以上/10日、対策の検討が5~50mm/5日であり、これまでの観測結果から、現状では斜面の崩落につながるような動きは認められません。
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