火の取り扱いに注意してください

更新日:2020年6月3日

発表内容

内容

 令和2年1月1日から6月1日までの火災件数は43件で、昨年より15件減少している中、4~5月は住宅火災が連続して発生し、死者数は去年1年間の合計と同数の6名になりました。
 また、亡くなられた方の多くは65歳以上の高齢者で、住宅用火災警報器が設置されていませんでした。

 (1) 火を取り扱う際はその場を離れず、使った後は消火を必ず確認するなど火災予防に努めましょう。
 (2) 火災を早期に発見し、逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を設置しましょう。

住宅防火いのちを守る 3つの習慣

●寝たばこは絶対にやめる。
●ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
●ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

住宅防火いのちを守る 4つの対策

●火災を早期に発見するために、住宅用火災警報器を設置する。
●寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。
●火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置する。
●お年寄りや身体の不自由な人を守るために、近所の協力体制を作る。

■発生状況(1~5月)
 

1月

2月

3月 4月 5月

発生件数
(件)

令和2年

7 12 7 10 7

令和元年 ※年間合計129件

8

11

13

12

14

死者数
(人)

令和2年

1 0 0 2 3

令和元年 ※年間合計6名

1

1

1

1

1

お問い合わせ

予防課
〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
課長:山本 修三
担当執行リーダー:四之宮 敏久
電話:089-926-9247
E-mail:sbyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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