まちと文化とアートの学校(第1回、第2回)の参加者を募集します

更新日:2019年5月31日

発表内容

目的

「まちと文化とアートの学校」の第1回と第2回の参加者を募集します。
「まちと文化とアートの学校」は市民と文化とまちをつなぐ支援事業「松山ブンカ・ラボ」が主催するスクールで、今年度は全8回を開催します。

内容

松山市では文化芸術のクリエイティブな発想や価値観が、まちづくりや教育、福祉、産業などさまざまな領域に生かされることを目指しています。
この学校では、「生活と表現」を今年度のテーマに、ゲストと受講生の皆さんが一緒に考え、対話を重ねていきます。

申込期間

令和元年6月5日(水曜日) 【メール】午前0時~ 【電話】午前9時~

定員

30人  ※先着順です。

料金

無料

申込方法

メールまたは電話で、「まちと文化とアートの学校」参加希望、住所、氏名、電話番号を知らせ、お申込みください。
申込先:松山ブンカ・ラボ メール:todate.masafumi.xc@ehime-u.ac.jp 電話:070-3795-5403(9:00~19:00)

プログラム

第1回 『歴史と記憶へのアプローチ』
  日時    :令和元年6月22日(土曜日) 14:00~16:00
  スピーカー:土谷享(美術家)
第2回 『まちを発見する方法』
  日時    :令和元年7月20日(土曜日)14:00~16:00
  スピーカー:尾崎信(松山アーバンデザインセンター)

プロフィール

土谷 享(つちや たかし)さん

1977年、埼玉県生まれ。高知県佐川町在住。美術家ユニット KOSUGE1-16代表。
アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在となることを目的に、参加型の作品を通して、参加者同士あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係をつくりだす活動を行っている。近年では「えひめさんさん物語 ものづくり物語」に参加。その他、KOSUGE1-16としての主なアートプロジェクトに、「SAWACHI PROJECT」(Firstsite、コルチェスター 英国、2019)、「MΩCHI SCRAMBLE」(高知県立美術館、2018)、「Playmakers Sendai」(せんだいメディアテーク、2016~)、「どんどこ!巨大紙相撲」(2004年から全国各地にて開催)など。

尾崎 信(おさき しん)さん

松山アーバンデザインセンター ディレクター、愛媛大学 講師。鳥取県生まれ、東京都育ち。博士(工学)。専門は都市・地域計画、まちづくりなど。東京大学大学院修了後、都市計画コンサルタント、東京大学大学院助教を経て、現職。主なプロジェクトは、移動する建築(愛媛県松山市)、東京大学キャンパス計画(東京都文京区)、大槌町復興計画策定支援(岩手県大槌町)、平泉中学校におけるデザイン・ワークショップ(岩手県平泉町)など。

場所

愛媛大学城北キャンパス総合研究棟2 3階・ラーニングコモンズ2 (松山市文京町3)

主催など

主催:松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部)
共催:松山市、松山市文化創造支援協議会

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年6月

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