平成30年秋季全国火災予防運動行事の一つで、松山赤十字病院で火災防ぎょ防災訓練を実施します

●12時00分から13時30分まで　松山赤十字病院の初動受入れ訓練
　【場所】　松山赤十字病院北棟　（松山市文京町1番地）
　　災害対策本部の立ち上げ訓練など
●13時30分から14時30分まで　各機関との合同震災、火災対応訓練
　【場所】　松山赤十字病院北棟、松山市立東雲小学校グラウンド　（松山市文京町2番地）
　　(1)松山赤十字病院の災害対応訓練、傷病者の受入れ訓練
　　(2)愛媛県警察機動隊の倒壊建物からの救出訓練
　　(3)愛媛県防災航空隊ヘリコプターの傷病者救出訓練
　　(4)大学生防災サポーターと自主防災組織の傷病者の救出搬送訓練
　　(5)消防機関の消火救出訓練（はしご車での救出、ロープでの救出）など

松山赤十字病院、愛媛県警察本部警備部機動隊、愛媛県防災航空隊、大学生防災サポーター、清水地区自主防災組織、松山市消防団清水分団、松山市中央消防署　7機関　計250名程度

　平成30年11月4日（日曜日）13時30分頃、南海トラフを震源とするマグニチュード9.0（最大震度7）の大規模地震が発生。大きな揺れで、市内の各地で甚大な被害が発生している。松山赤十字病院では、拠点病院として傷病者の受入れ態勢を整えている中、地震の影響で火災が発生し、逃げ遅れが多数発生している。