【明治150年事業】『坂の上の雲』のまちを歩こう19 まつやまお城下ウォーク~子規・漱石が歩いた道後をたずねて~を開催します
更新日:2018年10月4日
発表内容
目的
松山市では、司馬遼太郎氏(※)の小説『坂の上の雲』を生かしたまちづくりを進めています。そのゆかりの地をはじめ地域資源に触れながら、ふるさと松山の素晴らしさを実感していただくため、「まつやまお城下ウォーク」を開催します。
今年は明治元年から起算して満150年にあたり、明治28年10月6日に正岡子規と夏目漱石が道後温泉周辺を吟行したことにちなみ、2人の足跡をたずねます。
当日は、ウォーキングしながら俳句を詠み、入賞者には後日賞品をプレゼントします。特別ゲストは俳優・タレントの渡辺裕太さんで、クイズに答えて景品が当たる抽選やラジオの生中継を行います。
また、完歩賞を見せると、ウォーク当日の坂の上の雲ミュージアムと子規記念博物館の観覧が無料になります。
このイベントは、「松山市高齢者いきいきチャレンジ事業」の第1回目の対象事業です。
(※)司馬遼太郎氏の「遼」の字はしんにょうの点が二つです。
日時
平成30年10月6日(土曜日) ※雨天決行です。荒天の場合は中止します。
9:00 受付
9:30 出発式
1.あいさつ 松山市長 野志 克仁
株式会社 伊予銀行頭取 大塚 岩男
2.特別ゲスト紹介 渡辺 裕太
10:00スタート、13:30までにゴール
場所
城山公園(堀之内)やすらぎ広場
※城山公園(堀之内)には駐車場がありません。公共交通機関でお越しください。
※スタートとゴールの場所が異なります。
参加者
1,023人(事前申込) ※当日参加できます。参加費は無料です。
コース
約8キロ:スタート(城山公園やすらぎ広場)→坂の上の雲ミュージアム→伊予銀行道後支店→道後温泉第4分湯場→飛鳥乃湯泉→道後温泉本館→鷺谷墓地→宝厳寺→子規記念博物館→ゴール(道後公園グラウンド)
坂の上の雲ミュージアム
飛鳥乃湯泉
主催
松山市、南海放送、伊予鉄道
松山市高齢者いきいきチャレンジ事業
高齢者にいつまでも健康でいきいきと暮らしていただくために、市や市社会福祉協議会などが主催する特定の事業に参加した場合に、ポイントを付与します。
1回参加すると1ポイントが貯まります。2ポイント貯まる毎に道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の入浴券と交換できます。
「まつやまお城下ウォーク」が第1回目の対象事業で、今年度は、健康に関するイベントなど8つのイベントなどが対象です。
外に出て歩いたり、人と会話したりすることは、身体機能の低下を防ぎ、健康寿命の延伸に繋がります。また、合わせて温泉も楽しんでいただけます。
【対象者】 松山市に住民票を有し、平成31年3月31日までに満65歳以上になる方です。
【対象事業】
1. 平成30年10月6日(土曜日) 『坂の上の雲』のまちを歩こう19 まつやまお城下ウォーク
2. 平成30年10月13日(土曜日) 在宅での医療と介護を考えるシンポジウム
3. 平成30年10月20日(土曜日)、21日(日曜日) 若草福祉まつり
4. 平成30年11月17日(土曜日) 懐かしの名画劇場
5. 平成30年12月1日(土曜日) 文化の森福祉まつり
6. 平成31年1月15日(火曜日) 松山市人権教育研究大会
7. 平成31年2月9日(土曜日) 中島地区社会福祉大会
8. 平成31年3月17日(日曜日) 早春ふれあいウォーク
松山市高齢者いきいきチャレンジ事業啓発チラシ(PDF:617KB)
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お問い合わせ
「まつやまお城下ウォーク」
坂の上の雲まちづくり担当部長付
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:金森 和久
担当執行リーダー:石川 純
電話:089-948-6996
E-mail:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp
「松山市高齢者いきいきチャレンジ事業」
課名:高齢福祉課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7-2
課長:田中 学
担当執行リーダー:大澤 貴久
電話:089-948-6408
E-mail:kourei@city.matsuyama.ehime.jp