松山南高等学校で初めて自主防災会と合同訓練を実施します

更新日:2018年10月5日

発表内容

目的

 南海トラフ大地震などの大規模災害に備え、松山南高等学校で初めて近隣の自主防災組織と防災訓練を実施します。
 松山南高等学校は、避難所と避難場所に指定されています。大規模災害発生時は、地域住民と若い力である高校生が協力して災害に対応することが期待されます。

日時

平成30年10月12日(金曜日) 11:15~11:55 ※雨天時は体育館で実施します。荒天時は中止します。
1.松山南高等学校運動場に避難
2.消火活動訓練
3.傷病者の搬送訓練
4.給水車で飲料水運搬訓練

場所

愛媛県立松山南高等学校 (松山市末広町11番地1)

訓練内容

 南海トラフを震源にする地震が発生し、松山市は震度6弱を計測。松山南高等学校の生徒と近隣住民が避難場所である運動場に避難する。その後、近隣住宅で火災が発生し、自主防災会と高校生が協力して消火活動と傷病者の搬送を実施する。
 また、避難所に給水車が到着し、飲料水運搬訓練を実施。

参加者

松山南高等学校全生徒と教員、雄郡地区自主防災会4地区、公営企業局水道サービス課、松山市消防団雄郡分団、松山市中央消防署 など 計1500名程度

お問い合わせ

中央消防署
〒790-0811 松山市本町6丁目6番地1
署長 牟禮 里義
担当執行リーダー:菅 伊知郎
電話:089-926-9223
E-mail:ICHIRO-K@city.matsuyama.ehime.jp

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2018年10月

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