第35回まつやま市民シンポジウムを開催します
更新日:2018年10月10日
概要
目的
「明治150年」ロゴマーク
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる場にするため、公益社団法人松山青年会議所と共同で「まつやま市民シンポジウム」を開催します。
今年は明治元年から満150年を迎え、小説「坂の上の雲」の主人公の一人である秋山真之の生誕150年の節目に当たります。そこで今回のテーマは、「温故知新~つなげよう まつやまの未来へ~」です。 メインシンポジウムの基調講演では、「物書きとしていかに町おこしに関わっていけるか」という思いから生まれた創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」を連載する作家の早見和真さんを講師に迎え、講演いただきます。
また、監督をはじめ、キャストやスタッフなど関係者を全て市民から公募し制作した、第2回まつやま市民映画の上映や骨髄バンク・アイバンクドナー登録会などを実施します。
日時
平成30年10月14日(日曜日) 13:00~16:30 ※入場は無料です。申込は不要です。
場所
松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール (松山市湊町7丁目5)
内容
13:00 オープニング
13:08 主催者代表あいさつ 松山青年会議所 理事長 近藤 譲治
【メインシンポジウム】
13:26 第一部:基調講演「デブ猫ちゃんの野望。当事者を探しています。」 話し手:早見 和真
第二部:トークセッション「まつやまの未来のために」
14:47 「100見は1写生にしかず!!~道後温泉本館・飛鳥乃湯泉の素顔を探せ~」表彰式
【記念事業】
15:02 オープニング まつやま市民映画「ゆだまのきもち」挿入歌『Serenade』 たけやま3.5
15:18 主催者代表あいさつ 松山市長 野志 克仁
15:26 まつやま市民映画「ゆだまのきもち」上映
市制施行130周年記念事業「“130”でつむぐ松山」
松山市では、市制施行130年の節目の年を迎えることを記念し、「未来に残したい松山の『温かさ』」をテーマに“130”をキーワードに絵やことばを募集しました。会場で最優秀賞を決定する最終審査をまつやま市民シンポジウムに参加する市民の皆さんの投票で行います。
主催者
松山市・公益社団法人松山青年会議所
(http://www.matsuyama-jc.or.jp/symposium/index.php)
(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/shiminkatsudo/siminsinnpojiumu/siminsinpojiumu.html)
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お問い合わせ
企画戦略課
松山市二番町4丁目7番地2
課長:石原 英明
担当執行リーダー:矢野 幸平
電話:089-948-6213
E-mail:kikaku@city.matsuyama.ehime.jp