令和5年度 ジュニア防災リーダークラブ発足式を開催します

松山市は、産官学民が連携して全ての世代に防災教育を実践し、小学生から高齢者まで、切れ目のない防災リーダーを育成しています。
その一つで、小学生、中学生、高校生の防災リーダーを育成するため、令和2年度に初めて「ジュニア防災リーダークラブ」を結成しました。
ジュニア防災リーダークラブでは、小学5年生から高校生までが大学生や地域と一緒に「防災デイキャンプ」や「防災まちあるき」など、さまざまな防災活動をしながら、家庭や地域を守るため主体的な意識と知識や技術を身に付けます。
新しいメンバーを迎え、ジュニア防災リーダークラブの結束を高めるため、令和5年度 ジュニア防災リーダークラブ発足式を開催します。ワークショップでは在日外国人の方と一緒に、誰もが過ごしやすい避難所作りを考えます。

令和5年5月20日（土曜日）　13時～15時

愛媛大学南加記念ホール　（松山市文京町3）

松山市内の小学生、中学生、高校生、保護者、防災リーダークラブほか　50名程度

13：00～13：05　開会あいさつ
　松山防災リーダー育成センター　センター長　山本 浩司　（やまもと こうじ）
13：05～13：20　ジュニア防災リーダークラブの紹介と活動予定について
　松山市総合政策部　防災・危機管理課　市民防災担当　門田 侑子（かどた ゆうこ）
13：20～13：40　令和4年度優秀表彰者　課題発表
13：40～13：50　ジュニア防災リーダークラブ　高校生の防災士育成について　
　松山市総合政策部　防災・危機管理課　市民防災担当課長　大原 慎二　（おおはら しんじ）
13：50～13：55　防災リーダークラブの紹介　防災リーダークラブ
13：55～14：05　休憩
14：05～14：55　ワークショップ「外国人と考える避難所作り～やさしい日本語を使って～」
　河原医療福祉専門学校　森 かおり（もり かおり）
14：55～15：00　閉会あいさつ
　松山市総合政策部　防災・危機管理担当部長　藤岡　徹　（ふじおか とおる）