「相続・遺贈セミナー」を開催します

　社会貢献への関心が高まる中、「自分が亡くなった後、ふるさと松山のために財産を寄附したい」というご希望が増えています。
　松山市と松山市社会福祉協議会は、伊予銀行、愛媛銀行、三井住友信託銀行と連携し、遺贈希望者が円滑に寄附できる仕組みを築くため、遺贈寄附に関する協定を令和4年3月に締結しました。
　連携の一つで、専門家を講師に迎え、相続と遺贈に関して広く市民の皆さんに知ってもらうため、「相続・遺贈セミナー」を開催します。

令和4年5月19日（木曜日）　13：30～14：45

松山市総合福祉センター1階　大会議室（松山市若草町8-2）

60名程度　※申込は終了しています。

　13:30～　遺贈寄附に関する取り組み（松山市）
　13:40～　相続一般、遺言信託について（三井住友信託銀行）
　14:20～　遺言代用信託、遺言コンサルの紹介（伊予銀行、愛媛銀行）

【締結日】令和4年3月17日（木曜日）
【内容】
●松山市と松山市社会福祉協議会は、遺贈希望者が金融機関への相談などを希望した場合、金融機関の窓口を紹介し、寄附金の使い道を遺贈希望者と協議します。
●金融機関（伊予銀行、愛媛銀行、三井住友信託銀行）は、遺言代用信託、遺言書作成コンサル、遺言信託など遺贈寄附に関するさまざまなサービスを提供します。