きらめき松山市民賞(愛媛大学附属高校)の表彰式を開催します

更新日:2022年5月23日

発表内容

目的

愛媛大学附属高等学校は、海の宝アカデミックコンテストで一昨年は最優秀賞「海の宝大賞」、昨年は最優秀賞に次ぐ「りゅうぐうのつかい賞」を受賞されました。その他これまで多くの環境コンテストで入賞し、今後の活動の励みにしていただくよう、きらめき松山市民賞を贈ります。

日時

令和4年5月27日(金曜日) 午前8時35分から午前8時45分まで

場所

愛媛大学附属高等学校 2棟3階 ワークショップ・プレゼンテーションルーム
(松山市樽味3丁目2-40 )

受賞校

国立大学法人 愛媛大学附属高等学校

出席者

松山市長 野志 克仁(のしかつひと)、愛媛大学附属高校 校長 吉村 直道(よしむらなおみち)
理科部「プラガールズ」 2年 村上 陽向(むらかみひなた)、松本 麗(まつもとうらら)、近藤 百々花(こんどうももか)、顧問 中川 和倫(なかがわかずのり)

次第

1.あいさつ 松山市長 野志 克仁 、 2.表彰状の授与 、 3.記念撮影

主な受賞歴

●「海の宝アカデミックコンテスト」(主催:北海道大学大学院水産科学研究院)
 「海」への知的好奇心を持った心豊かな若者を育成するため、「海」の素晴らしさを実感し体感できる教育システムをきっかけにそれぞれが「海の宝」を探し、自発的に「海」を学ぶ機会にします。
 2020年 マリン・サイエンス部門 海の宝大賞(最優秀賞)
 2021年 マリン・サイエンス部門 りゅうぐうのつかい賞(2位相当)※最優秀に次ぐ賞
●第4回グローバルサイエンティストアワード“夢の翼” 文部科学大臣賞(最優秀賞)       
●第7回全国ユース環境活動発表大会全国大会 国連大学サステイナビリティ高等研究所所長賞(3位相当)

受賞内容

愛媛大学附属高校理科部の研究チーム「プラガールズ」が、海洋性細菌による生分解性プラスチックを研究と考察し、海洋プラスチックごみ問題を解決するための新しい視点として高く評価されました。

お問い合わせ

課名:環境モデル都市推進課
所在地:松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:石川 さおり
担当執行リーダー:中村 優理子
電話:089-948-6960
E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2022年5月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで