道後オンセナート2018地元プロジェクト イルミネーション作品「ひかりの実」を実施します

更新日:2018年12月10日

発表内容

目的

 2014年に道後温泉本館改築120周年記念「道後オンセナート2014」で開催された「ひかりの実」イルミネーションを、今年も道後公園で開催します。
 「ひかりの実」は、アーティスト高橋匡太(たかはしきょうた)氏の作品で、高橋氏は映像と光のアートプロジェクトやパフォーマンス公演など幅広く活躍されています。この作品は、人々に笑顔をという思いから始まり、果実袋に笑顔などのイラストを描いて、その中にLEDと電池を入れ、色とりどりに光る実を飾ります。
 また、会期中、愛媛県の音楽家・池田和憲さんの音楽が会場で流れるほか、平成30年12月14日(金曜日)には、地元の道後小学校おやじの会が、影絵の参加型作品を展示します。

会期・場所など

会期 : 平成30年12月14日(金曜日) 17時~平成31年1月14日(祝・月曜日) 終日
※平成30年12月14日(金曜日) 17時~18時半 会場で担当者が取材対応します。 
場所 : 道後公園 北側入口~西側 (松山市道後町1-1)  
個数 : 約5,000個

ワークショップ

平成30年12月15日(土曜日)に、アーティスト高橋匡太氏のワークショップを開催します。
参加費無料で、どなたでも参加できます。当日、道後公園北側入口へお越しください。
日時:平成30年12月15日(土曜日) ※雨天決行です。
17時半~18時半 アーティスト高橋匡太氏が取材対応します。
18時~20時 ワークショップ
場所 : 道後公園 北側入口  
個数 : 300個 ※無くなり次第、終了します。

高橋匡太氏 アーティストプロフィール

1970年京都生まれ。1995年京都市芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。映像と光のアートプロジェクト、パブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く活躍。京都の二条城、十和田市現代美術館など大規模な建築物のライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な映像と光の作品を創り出している。ミラノサローネへの出展をはじめ国際的に活動を行っている。1995年キリンコンテンポラリーアワード95最優秀作品賞、2005年京都府美術工芸新鋭選抜展2005最優秀賞、五島記念文化賞美術新人賞、グッドデザインアワード2005(環境デザイン部門)、2008年京都府文化賞奨励賞、2010年京都市芸術新人賞などを受賞。

地元イベント・地元参加アーティスト

【地元イベント】
訪れた方々の影が子規記念博物館の壁面に投影される仕掛けで、どなたでも参加できる作品です。
日時:平成30年12月14日(金曜日) 18時~20時半
場所:子規記念博物館外壁・駐車場 (松山市道後公園1-30)
主催:コンソーシアム道後アートプロジェクト・道後小学校おやじの会

【地元参加アーティスト】
愛媛県の音楽家・池田和憲さんの音楽が、道後公園のひかりの実のトンネル部分で流れます。
期間:平成30年12月14日(金曜日)~平成31年1月14日(月曜日) 18時~22時

問合せ先

問合せ先:コンソーシアム 道後アートプロジェクト 担当:清水(080-6280-6970)

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6
担当課長:好光 慎吾
担当執行リーダー:門田 功
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2018年12月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで