芝生化日記（平成24年6月）

　松山市地域交流センターでは、地域の方々がグラウンドを快適に利用できる環境を整えるため、平成24年6月から、地元のまちづくり協議会が主体となって、グラウンドの芝生化を進めています。

梅雨空の続く中、芝生も少しずつ生長しています。
散水用スプリンクラーの出番はまだ当分先になりそうです。

苗植えから約1週間経ちました。
連日降り続いた雨がこの日は一転、朝から快晴の気持ちいい一日です。
雨と太陽の恵みをいっぱい受け、芝生もどんどん生長してくれることでしょう。

苗植えから2日経ちました。
屋上から望むグラウンドの風景は、まだ緑がポツポツ…これからどのように変わっていくのか楽しみです。

芝生苗植え当日です！
松山にとっては恵みの雨…ですが、苗植えには少し厳しい雨となりました。
悪天候の中の作業でしたが、三津浜地区まちづくり協議会、児童クラブ、松山市関係者等、合計約80名の参加者の協力により、予定よりも早く、約30分で芝生ポット苗7,300株の植え付け作業が無事終了しました。

まちづくり協議会のみなさん、児童クラブのみさなんも頑張ってくださいました。

これから約2か月間は養生期間になります。8月末にはこのグラウンド約860平方メートルが緑の芝生で覆われていることでしょう。

芝生苗植えの前日です。
50cm間隔枠に苗を植え付けるため、グラウンドにラインを引きました。
この日は夕方から雨が降り始めました。明日は晴れてくれるよう願うばかりです。

　芝生の苗が届きました。ティフトン芝という種類の苗です。

　週末に実施される芝生の苗植えのために、グラウンドの土壌改良を行いました。
　肥料を散布し、土と混ぜ合わせ、完成後は一面真っ黒なグラウンドになりました。
　

　6月からの芝生化に向けて、2日間にわたり、散水用のスプリンクラーの設置工事をしました。
　今後、このグラウンドが緑の芝生で覆われるようになります。