食育体験教室を開催しました(松山短期大学連携)
更新日:2023年8月30日
食育体験教室について
目的
松山短期大学の垣原登志子教授と連携し、市立小学校の児童を対象に、食育体験教室を開催しました。
愛媛県の特産物である「はだか麦」に関連した教室で、はだか麦への知識・関心を深めるとともに、簡易な調理を体験することで食の楽しさを学ぶことを目的としています。
日時・場所・参加人数
◆日時◆
令和5年8月24日(木曜日)
【午前の部】10:00~11:40
【午後の部】13:00~14:40
◆対象◆
【午前の部参加人数】約50人 低学年(1~4年生)のみ
【午後の部参加人数】約50人 低学年(1~4年生)、高学年(5・6年生)
◆場所◆
みなとまちまってる2階 JA Kitchen Studio
教室内容
1部あたり約50人を約25人の2グループに分けて、教室を開催しました。
教室時間を2コマ(1コマ40分)に分け、2グループが前半と後半を入れ替わって、「A.みそ玉づくり」と「B.スペシャリストによるお話」を受講しました。
A.みそ玉づくり
松山短期大学の垣原教授による体験教室で、みそ汁が簡単に作れる「みそ玉づくり」を行いました。
包丁やハサミを使うことなく、低学年でも簡単にできる内容です。実際に自分が作ったみそ玉でみそ汁を作り、試飲して調理の楽しさを学びました。
B.スペシャリストによるお話
愛媛県味噌醤油協同組合・ヤマキ株式会社より講師をお招きし、「みそ」と「だし」についてお話をしていただきました。
スペシャリストから貴重なお話を聞き、おいしいみそ汁を作るひみつを学びました。
活動の様子
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お問い合わせ
保健体育課
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館2階
電話:089-948-6595
