松山短期大学と連携し、食育体験教室を開催しました(保健体育課)
更新日:2024年8月23日
食育体験教室について
目的
松山短期大学教授の垣原登志子(栄養士)氏 と連携し、松山市立小学校の児童を対象とした「食育体験教室」を開催しました。
この教室は、愛媛県の特産物である「はだか麦」に関連したもので、参加児童は簡単な調理体験や講師のお話をとおして、はだか麦への知識・関心を高め、食の楽しさを学びました。
日時・場所・対象
■日時
令和6年8月8日(木曜日)
【午前の部】10:00~11:40
【午後の部】13:00~14:40
■場所
松山市湊町八丁目120番地1 「JAキッチンスタジオ」
■対象
応募のあった松山市立の小学生
【午前の部】 1~4年生 約50人
【午後の部】 5~6年生 約25人
教室内容
児童約25人で1つのグループとなり、「みそ玉づくり」と「外部講師によるお話」2コマ(1コマ約40分)の教室で、入れ替わり受講しました。
◆みそ玉づくり
松山短期大学教授の垣原栄養士による教室で、みそ汁が簡単に作れる「みそ玉づくり」を体験しました。
みそ玉づくりは、包丁やハサミを使うことなく、低学年でも簡単にできる内容で、自分が作ったみそ玉でみそ汁を作り、試飲するなど調理の楽しさを学びました。
◆外部講師によるお話
(有)ジェイウイングファームの大森先生とMC COVE Studioの永井先生を招いて、はだか麦について学びました。
種まきから収穫作業までの工程やはだか麦の由来のほか、栄養や食べ方について、貴重なお話がありました。
食育体験教室の様子
(PDF)8/8開催「食育体験教室」(PDF:2,632KB)
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お問い合わせ
保健体育課
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館2階
電話:089-948-6595