身体障害者補助犬の受け入れ
更新日:2012年3月1日
身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)
身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)とは、目や耳や手足に障がいのある方の生活を支えるために特別に訓練された犬で、身体障害者補助犬法で認定されている犬のことです。
身体障がい者の自立および社会参加を促進するため、平成14年10月から身体障害者補助犬法が施行され、公共の施設や交通機関において、身体障害者補助犬の同伴を受け入れるよう義務づけられました。
さらに、平成15年10月からは、不特定かつ多数の人が利用する施設(飲食店・病院・ホテルなど)においても、身体障害者補助犬の同伴の受け入れが義務づけされました。
また、平成20年10月からは、一定規模以上の民間の事業所では身体障がい者の勤務先での身体障害者補助犬の受け入れが義務化されています。
補助犬はペットではありません。社会のマナーもきちんと訓練され、衛生面においてもきちんと管理されており、身体に障がいのある方にとって外出や日常生活を助けてくれるとても大切なパートナーです。
お店の入口などでこの標識を見かけたり、補助犬を連れている人を見かけた場合は、ご理解とご協力をお願いいたします。
補助犬ステッカー
身体障害者補助犬ステッカーの配布
身体障害者補助犬を同伴した身体障がい者の円滑な受け入れを促進するため、身体障害者補助犬のステッカー、リーフレットを希望者に配布します。
お問い合わせ
障がい福祉課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館1階
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FAX:089-932-7553
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