「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」で砥部焼伝統工芸士の山田ひろみさんがトーク&絵付パフォーマンス「飛鳥乃湯泉への想い」を開催します

更新日:2018年5月23日

発表内容

目的

 昨年12月26日にグランドオープンした道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)は、太古の道後をテーマに、30人の愛媛の伝統工芸士と匠の皆さんが道後温泉にまつわる伝説や物語などを使い、「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボレーションした15の作品で演出し、来館者に大変好評です。
 そのうちの1つで、男女の大浴場では、砥部焼の陶板壁画3面に、道後温泉を詠った和歌の世界観を表現しています。
 この陶板壁画を制作した、女性の砥部焼伝統工芸士の山田ひろみさんをお招きし、トーク&絵付パフォーマンスを開催します。
 美しい陶板壁画が完成するまでのエピソードなどのお話や、いくつかの色を何度もブラシで重ねる独自のブラッシング技法を実演いただきます。
 陶板壁画に込められた匠の想いと技を伝え、飛鳥乃湯泉の魅力を発信します。

日時

平成30年5月26日(土曜日)
 1回目 13:00~13:45、2回目 14:00~14:45 ※入場は、各回15分前からです。

場所

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 2階 大広間休憩室

内容

●トークショー司会の作道泰子さんと対談
 陶板壁画の制作にかけた匠の思いをお話します。
●絵付パフォーマンス
 素焼きの皿に絵付けをします。砥部焼の特徴的な技法の重ねブラシを間近に見られます。

人数

各回30名

参加

 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の2階大広間休憩室、2階個室休憩室、2階特別浴室の入浴券と、当日に配布する整理券が必要です。
【整理券配布】 平成30年5月26日(土曜日) 午前7:00~
【定 員】 各回 先着30名
【場 所】 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉入口横チケット売り場

主催者

道後温泉コンソーシアム (089-932-1126)

山田ひろみ氏略歴

山田ひろみ氏は、独自の技法の「ブラッシング技法」で、平成9年に砥部焼女性初の国指定伝統工芸士になりました。また、女性作家グループ「とべりて」を立ち上げ女性目線から砥部焼を振興しています。

報道機関の皆さまへのお願い

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉入口で受付をお願います。報道用パスをお渡しします。

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お問い合わせ

道後温泉事務所
愛媛県松山市道後湯之町5番6号
課長:好光 慎吾
担当執行リーダー:山下 勝義
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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