水道料金の徴収に誤りがありました

更新日:2015年8月18日

発表内容

内容

 水道料金の算定で、一部テナントビルなどに、3階建て以上の住居用マンションの特例を誤って適用し、適正な料金よりも過少に請求・徴収していることが判りました。

原因

 水道料金を算定している「松山市検針・収納・電算処理等業務委託」の受託者が、自社の電算システムを平成26年7月に更新した際、社員に入力方法の変更点を周知・徹底できておらず、入力ミスがあったことが原因です。

対象給水件数・金額・期間

対象給水件数:26件
適正な料金との差額:770,103円
対象期間:平成26年10月検針分から平成27年7月検針分まで

今後の対応

 対象のお客さまに、公営企業局と受託者の職員が訪問し、お詫びと経緯の説明を行ったうえで、適正な料金との差額を請求します。

再発防止策

 受託者側ではシステムにチェック機能を追加し、入力誤りを防ぎます。松山市では、今後同様のことが起きないよう、受託者への指導・監督を強化していきます。

お問い合わせ

水道サービス課
〒790-8590 愛媛県松山市二番町四丁目4-6 松山市公営企業局庁舎1階
課長:尾崎 富士夫
担当執行リーダー:三好 建也
電話:089-998-9803
E-mail:koueikigyou@city.matsuyama.ehime.jp

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2015年8月

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