愛媛県内で初めての「列車火災防ぎょ訓練」を実施します

更新日:2015年8月19日

発表内容

目的

 平成27年6月30日(火曜日)に、東海道新幹線内で発生した火災を受け、市民の皆さんが、より「安全・安心」に公共交通機関を利用できるように、関係機関と協力し、愛媛県内で初めて鉄道会社と消防局が協同で「列車火災防ぎょ訓練」を実施します。
 この訓練では、伊予鉄道株式会社のご協力で、実車両を使用します。

日時

平成27年8月26日(水曜日) 10時30分から11時00分まで
※雨天決行(気象警報が発表された場合は中止します。)

場所

「伊予鉄道株式会社 古町車庫」 (松山市平和通六丁目145番地)

参加機関と人数

・伊予鉄道株式会社 22名
・愛媛県立中央病院救命救急センター 2名
・松山市中央消防署 31名

内容

(1)列車乗務員を中心に、伊予鉄道株式会社社員の消火・通報・避難誘導訓練
(2)消防隊、伊予鉄道株式会社、愛媛県立中央病院救命救急センターの連携訓練
(3)消防隊の列車事故などの災害対応訓練

※訓練中は、列車内の撮影もできます。

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お問い合わせ

中央消防署
〒790-0811 松山市本町六丁目6番地1
署長:岡本 桂成
担当執行リーダー:林 栄司
電話:089-926-9225
E-mail:sbchuuou@city.matsuyama.ehime.jp

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2015年8月

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