番町地区合同防災訓練を実施します

番町地区自主防災組織、地域住民、番町地区内の民間事業所と消防機関が、災害時に迅速で効果的な応急対策を実施するため、第2回目の番町地区合同防災訓練を実施します。
また、訓練を通して、相互の連携と組織活動を強化し今後の防災組織を発展させ、将来を担う世代に防災組織の重要性と地域の人々との関わりの必要性を伝えます。

平成27年8月9日（日曜日）10：00～13：00

松山市立番町小学校　（松山市二番町四丁目6番地1）

番町地区自主防災連合会

番町地区自主防災組織（番町地区住民含む）、松山市番町小学校（教職員・児童・父兄）、番町地区民間事業所、番町地区女性防火クラブ、松山市消防団城東分団、松山市東消防署城東支署

10：00～　運動場集合
　　　　　　　開会式　あいさつ　番町地区自主防災連合会会長　小倉　裕
　　　　　　　城東分団訓練披露　

10：20～　訓練開始（避難所シミュレーション訓練、防災講演、応急手当講習、消防ホース延長訓練）

12：30～　各訓練終了、炊き出しカレーを給食
13：00　 　終了
　※雨天時も、内容を一部変更して訓練を実施します。

番町地区は市内中心部に位置し、林立する商業ビルや繁華街があるため、自主防災を推進する上で、地区住民だけでなく地区内民間事業所の活力も必要です。
自助、共助、公助の理念に基づいた自主防災体制の構築へ向け、住民、民間事業所、行政の役割などを明確化し、協働の取り組みを促し、また、住民が主体的で実行力のある自主防災まちづくりに取り組んでいきます。