まつやまウェルビーイングサミット2025を開催します

　まつやまウェルビーイングサミット2025を開催します。
　ジェンダー平等は、人的資本経営と地域社会の持続可能性を支える重要な視点です。企業や行政、教育機関は、多様な人材が能力を発揮し、ウェルビーイングを感じながら活躍できる環境を実現するよう求められています。
　サミットで、地方自治体の先進的な事例や、地域企業の中堅社員が実践事例を紹介するほか、産官学のパネルディスカッションや、働く人の成長意欲などに関し意識調査の結果を報告します。ジェンダー平等をはじめ、人的資本やウェルビーイングの視点で、いきいきと働ける環境づくりを考え、まつやまの未来を産官学が連携し、切り拓いていきます。

令和7年12月19日（金曜日） 13：30 ～ 16：30

松山市男女共同参画推進センター　コムズ　5階　大会議室 （松山市三番町6丁目4-20）

13：30～　主催者あいさつ
　　　　　 公益財団法人松山市男女共同参画推進財団　理事長　桐木　陽子（きりき　ようこ）
　　　　　 特定非営利活動法人ワークライフ・コラボ　代表理事　堀田　真奈（ほった　まな）
13：40～　事例紹介
　　　 　 「若者と女性の流出」から「選ばれるまち」への転換
　　　　　 豊岡市　くらし創造部　多様性推進・ジェンダーギャップ対策課　
　　　　　 木村　舞衣（きむら　まい）
14：00～　パネルディスカッション
　　　 　 【登壇者】
　　　　　 ジェンダー・スペシャリスト、国連女性の地位委員会（CSW）日本代表　
　　　　　 大崎　麻子（おおさき　あさこ）
　　　　　 株式会社東豊精工　代表取締役社長、豊岡商工会議所　会頭
　　　　　 岡本　慎二（おかもと　しんじ）
　　　　　 愛媛大学　学長　仁科　弘重（にしな　ひろしげ）
　　　　　 松山市副市長　　田淵　雄一郎（たぶち　ゆういちろう）
　　　　　 特定非営利活動法人ワークライフ・コラボ　代表理事　堀田　真奈
15：00～　アンケート結果報告　松山市中小企業振興円卓会議専門部会事業
　　　 　 「女性管理職が少ないのは女性の意識が低いから？」
　　　　　 ～地域と首都圏、性別での勤労意欲と成長意欲を調査～
15：30～　地元中堅人材が実践事例を紹介
16：00～　質疑応答

企業の人事やSDGs担当者、経営者、自治体職員、学生などジェンダー平等に関心がある方
150名程度